うむ、アラーキーの件、いくつかの意見読んだけど、森村泰昌@ymorimuraさんのこれが凄いなと改めて。 pic.twitter.com/iUc2jV0Kze— あざらし (@satoyzu) 2018年4月11日
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アラーキーの「ミューズ」と呼ばれた私のこれから。KaoRiさんが語る、告白後の心境(BuzzFeed Japan)— デス・バレリーナ (@Dethtooldo) 2018年4月12日
《4月10日、荒木さんに電話をした。KaoRiさんによると、荒木さんはブログを読んではいたが謝罪などはなく、話し合いに至らず電話を切られたという。》https://t.co/4C5LPdLBkd
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16年間アラーキーのモデルをしていたKaoRiさんの告発。こんなことがずっと放置され許されてきた。声を上げられずにいる人がきっとたくさんいるだろう。この文章を書くのにもすごい勇気がいったと思う。声を上げた人も、声を上げずにいる人も、みんなで支えていかないと。 https://t.co/jEPISxW0XX— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) 2018年4月7日
写真家・荒木経惟氏の「ミューズ」だった女性が告白文を発表しました #metoohttps://t.co/W8yyMHJrZb— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2018年4月7日
— ウェブ版「美術手帖」 (@bijutsutecho_) 2018年4月6日
— CINRA.NET (@CINRANET) 2018年4月7日
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カオリさんは、本当に2000年以降の荒木作品を象徴するようなモデルで、写真界隈でもすごく有名な人。そんな人が2016年に長年のアラーキーと関係を断って、こういうテキストを発表した事実を美術&写真界隈は真剣に受け止めないといけない。だけど、本当にあの人もこの人も沈黙してる。— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) 2018年4月7日
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荒木経惟が海外でも知られるようになってきた時期に、浅田彰がスーザン・ソンタグに「女性を緊縛するなどというマジョリティの最悪の性幻想を垂れ流したものを芸術写真などと言っているのは恥ずかしいことだ。」と言ったら、ソンタグは「握手しましょう」と同意した、という話を思い出した。— marge (@0427gfl) 2018年4月7日
荒木経惟の写真は美術館などで目にしていて、ウジェーヌ・アジェに着想を得たらしい都市写真の中で良いなと思うものはあった。ただ、女性を緊縛した写真で芸術だとかアバンギャルドを気取っているのは最悪だと思ったし、「高尚すぎて私なんかにはさっぱり分からしまへんわ」という感じだった。— marge (@0427gfl) 2018年4月7日
で、そうやって女性を緊縛して芸術写真などと言っていた人が、パートナーの方が亡くなられた途端(それはとても悲しい出来事であったことはよく解るけれど)、急に感傷的な空の写真などを撮り出して「センチメンタルな旅」などと言い出すのは、何だかなあと思いながら醒めた目で眺めていた。— marge (@0427gfl) 2018年4月7日
先日、一部の文化系の男性のマチズモに対して(自分もその文化系の男性の一人として)感じる違和感について書いたが、もしリツイートした記事が事実だとすれば、やはり根深い女性蔑視があるのだなと思う。大変辛く、嫌な気分になる。— marge (@0427gfl) 2018年4月7日
— KawaseY (@jeanplastic) 2018年4月7日
負けた気がするからあまり言いたくはないけど、写真業界は歪んだマチズムの世界でもある(「カメラ女子」という女を見下した愚かな新語をみても明白)。アラーキーが天才だから誰も言えなかった、ではない。アラーキーが写真界の権力者だから、誰もご諫言できなかった、という面はあるだろう。— Shoko Ogushi (@vostokintheair) 2018年4月7日
写真は素晴らしい。カメラが仕事の半分をやってくれるから、プロ/アマがどうのこうのという考えもバカげている。一つだけ確かなことは、心霊写真でもない限り、写真は無から有を生むことはできない。被写体なしには成立しない。その被写体に「NO」を突きつけられたら、何かが間違っている。— Shoko Ogushi (@vostokintheair) 2018年4月7日
アラーキーの写真は外国でも人気があるし、ドキュメンタリーも各国で放送されている。ロンドンで写真を勉強していたとき、ポーランド人の親友のロバートは首を傾げていた。「アレはひどい。日本の女性はあんなことをされてなぜ怒らないのか?」と。— Shoko Ogushi (@vostokintheair) 2018年4月7日
アラーキーの写真は、『蝶々夫人』的な、歪んだアジア女性像を(そのつもりでなくても結果的に)欧米に輸出しているともいえる。ドイツの有名雑誌のピクチャーエディターから、「ショーコ、元気? アラーキーに緊縛された君の写真、いつ送ってくれるんだ?」とセクハラメールが届いたこともあった。— Shoko Ogushi (@vostokintheair) 2018年4月7日
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【New】「アラーキー」で知られる荒木経惟氏のモデルが告発文を公開し、話題になりました。トップモデルの水原希子さんも、過去の体験を交えて声を寄せています。 #metoo— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2018年4月9日
https://t.co/0qGN5jnZs3
「モデルは物じゃない。女性は性の道具ではない。みんな同じ人間。心を交し合う事を忘れてはいけない」— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) 2018年4月9日
KaoRiさんの告発に対して、荒木経惟氏と仕事をしたこともある水原希子さんの想い。共感しかない。そして彼女自身の #MeToo も。もうやめよう、笑顔を奪う行為が平然と放置される社会は #TimesUp pic.twitter.com/ZRP6XZFLhY
水原希子さんの #MeToo 、考えれば考えるほど、本当にとてつもない勇気を持って告白したのだと分かり、身震いがする。そして称えたい。現役で芸能界で大活躍する人が、この同調圧力や被害者叩き傾向の強い日本社会で声を上げること、おそらくそれは海外の何倍も何倍も勇気がいることだろうから。— 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) 2018年4月9日
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