【米大統領選:トランプ大統領タルサ集会演説】— Brut Japan (@brutjapan) June 23, 2020
11月の再選を目指すトランプ米大統領が最初の支持者集会に選んだオクラホマ州タルサ。1921年、白人暴徒による黒人虐殺が行われたこの地で、当初の予想を大きく下回る約6000人の支持者を前に行われたトランプ大統領の演説をまとめた。 pic.twitter.com/BT9hUezFwt
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) June 25, 2020
・・・・・一番やってはいけないことを一番やってはいけないところで、一番やってはいけないタイミングでやることにしたから。結局、集会予定の発表後に反発が来て、「黒人の友達からアドバイスを受けて」という口実で開催日を1日後ろにずらしたけど。・・・・・
・演説で、新型コロナに殺された国民にも、警察に殺された黒人にも全く触れない!
・たとえ話で、夫が出張中の深夜、女性の部屋の窓を割る侵入者を、さすがに黒人には設定しないで......メキシコ人にする!
・ついでに、カンフーにかけて、新型コロナを「カンフル」と呼び中国への敵対心を煽る!
・感染者数の増加を受け、大統領のおすすめ対策として「検査をやめること!」を発表する!
冗談ではない。本当にこんな演説内容だった。ほかにも、数々の嘘と個人攻撃と、現実からほど遠い自慢話三昧だった。つまり、非常時にも通常のトランプ集会だった。
選挙戦を再開させたトランプ、その「第一声」でスベる
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) June 28, 2020
<いつもなら大規模集会「ラリー」で過激発言を連発するところだが、黒人差別抗議デモが全米に広がるなかで毒舌は抑制気味>https://t.co/a5kqKvVOiK
0 件のコメント:
コメントを投稿