上記のリーの「パチンコ」のガーディアンのブックレビュー。世界的な評価に値する文学と絶賛されている。私、上記の記事読むまでこの小説を全く知らなかったんだが...。ガーディアンが指摘するように日本のマスメディアと出版業界が情報統制してたのか...がっくりだよ;;https://t.co/FY0Asy9Fpw
— kemofure (@kemohure) May 15, 2022
ミン・ジン・リーのベストセラー小説『パチンコ』のTVドラマ版がイギリスとアメリカで配信されると、たちまち批評家を魅了し、多数の視聴者を獲得した。しかしこのヒット作の背景となっているにもかかわらず、作品がほとんど話題にさえのぼっていない国がひとつだけある。https://t.co/ClxuXA7WDa
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) May 13, 2022
===========================================Pachinko review – a sumptuous South Korean epic like nothing else on TV https://t.co/qIgeLYHEHW
— The Guardian (@guardian) March 25, 2022
ガーディアンによると、リーのベストセラー小説「パチンコ」とそのTVドラマ版は日本の戦争責任を問うテーマ性がある為、英米やアジア地域では人気作品だが、日本では一切触れられず、知っている人も少ないと。私も全く知らなかったよ...。日本がロシアばりの情報統制をしていたことがショックです;;
— kemofure (@kemohure) May 15, 2022
「日本の若い人たちは韓国のポップカルチャーに興味があるかもしれませんが、日本社会の主流を占める歴史修正主義的な風潮の中で立ち往生しています」英ガーディアン
— kemofure (@kemohure) May 15, 2022
日本のマスメディアと出版業界によって『歴史的にセンシティヴな事柄は報じない』という形で情報が統制されているのは本当に問題だよ
日本の書評家だと大塚英志さんが取り上げていますね。日本の漫画好きとしては、韓国映画好きの藤本タツキさん(韓国映画の影響を公言している)が本作ドラマをチェックしているのかが気に掛かる
— kemofure (@kemohure) May 15, 2022
大塚英志「「(社会性を持つ)文学」の必要とされない国の作家の何と孤独なことか」https://t.co/Y3dQkSTBA2
‘A difficult time’: why popular TV series Pachinko was met with silence in Japan https://t.co/ZK3HQ5RqTN
— Guardian Australia (@GuardianAus) April 21, 2022
===============================【大塚英志氏書評】もはや日本の文学は周回遅れになったhttps://t.co/BYVabexZmM
— NEWSポストセブン (@news_postseven) January 3, 2021
【書評】『パチンコ 上・下』/ミン・ジン・リー・著/池田真紀子・訳/文藝春秋/各2400円+税
【評者】大塚英志(まんが原作者)#パチンコ #書評
そうだ。林真理子「李王家の縁談」(文藝春秋社)があった。梨本宮伊都子妃が娘・方子女王の結婚相手探しに奔走、李王家の皇太子妃となる顛末。これなら1945年以降の物語も描ける。映像としての華やかさもある。見たい!
— 中沢けい (@kei_nakazawa) May 16, 2022
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