5月4日（水）、はれ
連休（GW）中で好天という条件での鎌倉行きは無謀だけれど、英勝寺の白藤が見頃（ピークを過ぎつつある）というおハナシを聞くと、もう心がざわついてしようがない。なので、覚悟を決めて今日は鎌倉行き。
行きの横須賀線、11両編成ということもあるが、まるで朝の通勤電車並みの混雑。各駅では乗客が乗ったハズのタイミングなのに電車がなかなか出ない。ドアが確実に締まり切っていない車輛があったりするためだろうか。
鎌倉駅ホームもすごいことに。階段とかで変によろけたりするのもイヤなので、大半が下りきるまでベンチで待機した。
▼英勝寺の白藤
ここの混みようは秋の彼岸花シーズンの頃よりは少なかった。フジも散り始めている気配があったが、まだしっかりと見頃だ。
▼神奈川県立近代美術館鎌倉別館で開催中の松本竣介展
展示作品は少し物足りないが、松本竣介が奥さんと協力しあって発行していた雑誌「雑記帳」に関する史料展示は非常に興味深かった。
以前に同じ場所であった松本竣介展に関する記事
松本竣介に関する記事
帰りに八幡宮に立ち寄った。美術館側（つまり八幡宮の裏）から入ったので、規制はなかったが、正面の階段では規制ラインがあって一定時間間隔でしか上がれないようになっていた。
▼花手水 同じくウクライナ色が基調だが、デザインが少し変わった。
▼平家池のカキツバタ
カキツバタが咲き始めた。
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