5月6日(金)、曇り
今の時期、鎌倉の材木座海岸の干潮時に、普段は水没している鎌倉時代の港(和賀江島)の跡が姿を現してくる。潮溜まりでは海中の小生物が観察できるらしい。更に伝聞で恐縮だが、昔、船の荷扱い中に破損して海中の投棄された陶器片(鎌倉青磁など)も見つかったりするそうだ。
晴れていれば富士山も望見できるかもしれないが、今日は、生憎の曇り空で、遠くに江ノ島が見えるのがせいぜいのところだった。ただ、帰宅してからのツイッター情報によると今日は夕焼けがキレイだったようで、多分ここからもきれいなシルエット富士山が見えたんではないだろうか。
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