ハンセン病資料館学芸員の不採用は不当労働行為 都労委が救済命令:朝日新聞 https://t.co/V9ut3paINb
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 10, 2022
労働組合を結成した学芸員2人を不採用としたことが不当労働行為にあたると認定し、2人を採用したものとして扱うよう、資料館を運営する笹川保健財団(東京都港区)に命じる救済命令を9日に出した
厚労省管轄の人権啓発の場で違法行為がなされたこと、それを東京都労働委員会が断罪したことは極めて重大…人権尊重を謳う国立ハンセン病資料館でこうした問題が放置されれば、めざすべきハンセン病問題の解決にも支障をきたすことは明らか…速やかに組合員2名を職場に戻し、職場環境の改善を求める
— 国公一般 (@kokkoippan) May 10, 2022
東京都労働委員会の出した命令書https://t.co/YMkRnOdaPr
— 国公一般 (@kokkoippan) May 10, 2022
笹川保健財団が…採用試験で不採用にすることで、2年4月1日からの資料館における雇入れを拒否したことは、従前の雇用関係のある日本財団との関係において同人らが組合員であること及び同人らの組合活動を理由とした不利益取扱いに当たる。
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