読売新聞
橋下市長「誤解生じたこと、市民に申し訳ない」
大阪市の橋下徹市長は30日夜、いわゆる従軍慰安婦を巡る発言に端を発した自身への問責決議案が市議会で否決されたことについて、記者団の質問に答えた。
主な一問一答は次の通り。
――決議案の受け止めは。
「決議とはならなかったが、文章が同じ(二つの)決議案が、(4会派で)過半数の議席の議会から出てきたわけなので重く受け止めたい」
――出直し市長選は。
「しません」
――日本維新の会幹事長の松井知事が出直し市長選を示唆したが、前夜に話をしたのか。
「とにかく決着したので、それで十分」
――決議案には「市長としての職責を全うしているとは言い難い」とあるが。
「これは議会の意見として受け止める」
――市民に迷惑をかけたという思いは。
「誤解をしたのは報道機関だと思っているが、誤解が生じたことは市民に申し訳ないと思っている」
(2013年5月31日10時10分 読売新聞)
あくまで、
報道機関の誤報。僕は悪くない。
と。
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