『ぶち殺そうか オマエ』管理部長が脅迫、店長は暴行…最高裁も認めたユニクロの“バイオレンス経営” http://t.co/HGow7MnljN「これらの事実関係をユニクロ側も認めざるを得ないのは、冒頭の“脅迫”のセリフが録音されており、法廷にその内容が証拠提出されたからだ。」
— 本田由紀 (@hahaguma) June 18, 2013
『ぶち殺そうか オマエ』管理部長が脅迫、店長は暴行…最高裁も認めたユニクロの“バイオレンス経営”
ココで働け取材班
10:55 06/18 2013
店長から暴行を受け入院、管理部長からは「ぶち殺そうか」と脅迫されたユニクロ現役社員のA氏(40歳)。事件の影響で妄想性障害とPTSDを併発し、裁判の末、2008年にユニクロの不法行為は確定したが、障害等級1級の認定を受けるほど後遺障害は残り、14種の投薬などで治療しながら損害賠償を求める訴訟は続く。まさに“ユニクロ軍の傷痍軍人”と化したA氏だが、昨今の自社報道を知り「自分の経験が参考になれば」と、体調を整え、はじめて取材に応じた。社内暴力、隠ぺい、暴言、労災隠し、探偵会社を使っての尾行…本件は、事後対応の異常さも目立つ。泥沼化は防げなかったのか――SLAPP(恫喝訴訟)を恐れるマスコミには触れることができない“ユニクロの深い闇”を報告する。(地裁・高裁・最高裁の判決文はPDFダウンロード可)
【Digest】
◇実際にあった暴言、暴力
◇違法行為者が上級役員に昇進するユニクロ
◇逆ギレの仕方が柳井社長そっくり
◇『警察に届けるな』と事件の隠ぺいを指示
◇労基署に半年も報告書を提出せず「労災隠し」
◇探偵会社に尾行させたユニクロ
◇損害額と慰謝料で3046万円が認定されたが…
◇現役社員へのアドバイス
(以下略)
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