参院予算委（3/6）。共産井上「自衛隊のいじめ問題で情報公開で同じようなケースが過去にあった。廃棄した、と言い張っていたが内部告発によって隠蔽が露見した」「自衛隊にはこうした体質がある」「今回の経過を'理解する'と言うようではシビリアンコントロールなど不可能だ。大臣の資質に欠ける」 / 稲田、懸命に弁解するも、省内把握を出来ていない事が浮かび上がるばかり。

参院予算委。共産井上「自衛隊のいじめ問題で情報公開で同じようなケースが過去にあった。廃棄した、と言い張っていたが内部告発によって隠蔽が露見した」「自衛隊にはこうした体質がある」「今回の経過を'理解する'と言うようではシビリアンコントロールなど不可能だ。大臣の資質に欠ける」 pic.twitter.com/0NukCZgYxi

— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年3月6日

参院予算委。共産井上に'戦闘の言い換え'は自衛隊の家族に対して不誠実ではないか、と問われて、

稲田「PKO五原則だけを守っていればいいという話じゃないんです!」

うおー。とんでもない発言だぞ、これ。何のための「原則」なんだよ!? pic.twitter.com/c0BD9Zcev5

— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年3月6日

参院予算委。共産井上「ダウンロードしていたのは自衛隊内部での日常業務であった。それなのに日報の存在を誰も知らず、廃棄された、と説明していたのは納得できない。隠蔽の意図があったのではないか」

稲田、懸命に弁解するも、省内把握を出来ていない事が浮かび上がるばかり。 pic.twitter.com/eOM8vdhUmG

— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年3月6日

今日の稲田大臣の答弁で気になったのは、統幕内で日報をダウンロードしていたのは「運用部」の担当者で、「参事官付」の担当者は「執務の参考にするために日報を適宜閲覧していた」と言ってる点。この微妙な言い方の違いは何だろう。https://t.co/1ELh3peGGw

— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年3月6日

↓ たぶん「統幕参事官室は日報を組織的に保存していたわけではない」ということを言いたいんだろうな。この件で、稲田大臣は不自然なくらい、とにかく参事官室を守ろうとしてますよね。自分への報告を１ヶ月も怠った部署なのに…。

— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年3月6日