2013年9月3日火曜日

大阪市 東成区の区長 疑惑を否定 大阪市がセクハラの疑いで調査 「私が認識するセクハラ行為ではないです」→セクハラ認定。大甘処分。→出てきた霊感商法の前歴

【セクハラに認定。但し、処分は大甘。減給1/10(1ヶ月) ↓ 】
【霊感商法の前歴あり ↓ 】
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■東成区の区長 疑惑を否定 大阪市がセクハラの疑いで調査

去年、民間から公募で就任した大阪市東成区の区長が、部下の職員にセクハラした疑いで市の調査を受けていることがわかりました。

区長は全面的に否定しています。

セクハラの疑いで調査を受けているのは、民間人から公募で選ばれ、去年8月に区長に就任した東成区の森伸人区長です。

大阪市などによりますと、去年10月から11月にかけて部下の女性職員が飲食店や電車内で体を触られたほか、好意があるように発言されたと訴えたため、市が先月29日に区長から事情を聞くなど調査を始めました。

森区長は、懇親会で女性職員が酒に酔っていたので介抱しただけで、発言についても「冗談だった」とセクハラを全面的に否定しています。

「セクハラではないですから。私が認識するセクハラ行為ではないです。飲んでいるときは、急性アルコール中毒を避けるための介抱のためですし、電車内のことが、もしあったとしても体を支えるためのサポートという意味合いですから、ないですし」(東成区 森伸人区長)

森区長は辞職する意思はなく、区民に説明責任を果たしていきたいとしています。

橋下市長は去年24区全ての区長を公募し18人を外部から選びましたが、経歴詐称で分限免職になるなど問題が相次いでいます。 (09/02 19:15)


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