見逃した名作も見つかるかも…? #女性映画が日本に来るとこうなる が「どうしてこうなった」続出 - Togetterまとめ https://t.co/smOYmTgwmW— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年9月14日
ステレオタイプな女性像をメディアの側が事前に規定しちゃってるということね。(津田大介)
▼例えばこういう映画
「ゴリラ」が「愛」に変わる。#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/C3H623JziI— 図解博士 (@skull_bear) 2016年9月14日
▼『未来を花束にして』とは?
20世紀初頭の英国女性参政権活動家を描く映画「サフラジェット」が日本公開ではこんな風に改ざんされてしまう。まさにそんな在り方こそが彼女たちの戦いの対象なのに。こういう無知な裏切りのたびに女たちはぐったりと戦い直しを迫られるわけだ。 https://t.co/cPFn24HXWg— 北丸雄二 (@quitamarco) 2016年9月14日
「未来を花束にして」ポスター、一見したら元のポスターと同じ?と思ったけど、両方並べるとずいぶん印象が違うね。元の写真からは戦う運動家という姿勢が感じられるけど、わざわざ写真下半分を切り取り背景の色をパステルに変えて中和してる。 pic.twitter.com/O6Cc7jnVho— Yuno Dinnie/杉本優 (@yunod) 2016年9月13日
今ポスター見直して気がついたんだけど、映画のスローガンが英語では"TIME IS NOW"(今やらなければ)なんだけど、日本版は邦題が「未来を花束にして」でスローガンが「百年後のあなたへ」と先送りになっている(苦笑)。— Yuno Dinnie/杉本優 (@yunod) 2016年9月13日
ちなみに邦題に批判殺到の"Suffragette"、左が海外版ポスター。右が日本版ポスター。ポスターからしてもう、映画の中身を無視している。参政権を要求する女性たちの怒りとか、内容を正しく伝えているのはどう見ても海外版ポスターの方。 pic.twitter.com/KlWehMTEJS— ニヤリ本舗 (@niyari_honpo) 2016年9月14日
「サフラジェット」、よく見たら日本版ポスターは隅に紫の花が。作中女性たちが紫の花を身に着けているから? それで花束? って、この花はこのUK版ポスターにあるように運動の象徴の紫白緑の三色なのであって、オシャレでやってるんじゃないぞ。 pic.twitter.com/gTTC7WHZ4g— ニヤリ本舗 (@niyari_honpo) 2016年9月14日
「私は奴隷より反逆者になるだろう」Tシャツを着た「SUFFRAGETTE(花束がなんちゃら)」のキャストたち pic.twitter.com/vcXASTRGZl— チキささ (@c_ssk) 2016年9月14日
Lëvizja Suffragette ia doli, por pabarazia gjinore vazhdon të jetë e përhapur!#mindTHEgap pic.twitter.com/nrdpWsSt8y— SEANEMA Film Fest (@Seanema_Fest) 2016年9月4日
映画では投石や暴力も出てくるようだけど、そういう婦人参政権運動の歴史を知ると、何が花束?何が「百年後のあなたへ」なんだ?たった今殴られ、嘲笑され、ゴムチューブで粥を流し込まれ拷問されてるこの身の切実さで何がいけない?と思うんだわ。 pic.twitter.com/oHrr4j4ckh— ライジ (@lije_bailey) 2016年9月14日
サフラジェットの事はスージー・オーバック『拒食症』で知ったが、当時は参政権を求めてハンガーストライキの女性活動家を警察が逮捕して牢屋の中でフォアグラ式に食物を流し込む強制摂食が行われたり、それは凄まじいものだったそうだ。 pic.twitter.com/Q4u6o2tZKR— ライジ (@lije_bailey) 2016年9月14日
母親としての罪悪感を煽る手法「僕のママは婦人参政権活動家(で家を空けてる)」。"女の商品価値"を煽って女を分断する手法「投票権を得る一番簡単な方法(は男を悩殺すること)」も変わらず。いずれも当時のアンチ婦人参政権の風刺絵葉書。 pic.twitter.com/n7ZUOXDPCg— ライジ (@lije_bailey) 2016年9月14日
そしておなじみのフェミ叩き。当時の婦人参政権叩きの風刺画。「男の作った社会に住まわせてもらいながら」「フェミは売れ残りのブス」「人生イージーモードの主婦ガー」…言い草は100年前から変わってないんだよね。 pic.twitter.com/bJRQAi6ILZ— ライジ (@lije_bailey) 2016年9月14日
Suffragettes outside Bow Street Courthouse – London – 1908 https://t.co/6LlsaaRuse pic.twitter.com/J5xRj0XDLO
— Old Pics Archive (@oldpicsarchive) 2016年9月15日
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