東京9面 2/25— rima (@risa_mama117) 2019年2月25日
いつまで続く日銀の「株買い」
日本銀行による「株買い」の勢いが止まらない。金融緩和策の一環で行っているETFの買い入れ額は、2018年に過去最高の6兆5040億円に上った。ETFを通じて、日銀が実質的に大株主となる上場企業も増加。市場の「日銀依存」はさまざまなリスクをはらんでいる。 pic.twitter.com/KlvMFsQVyt
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年2月25日
問題なのは、将来の正常化に向かう「出口」だ。一定の期限が来ると償還される国債や社債とは異なり、ETFは売却しない限り手元に残る。日銀のETF保有額は1月末時点で約24兆円。時価で東証1部の約4%を占める。これを売却しようとすると、連鎖的な株急落を招くことは必至だ。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年2月25日
日銀のETFを別組織に移して、株価に影響を与えない程度の規模で少しずつ売却する案なども考えられるが、80年以上かかるともいわれる。厄介な問題の解決策はまだない。⬅︎ 液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっている「もんじゅ」みたい😩
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