この日、夕方、日本橋で高校時代の友人と定例飲み会。
丁度いいタイミング。
京橋の加島美術で開催中の小早川秋聲回顧展に行った。
軍から受け取りを拒否されたという戦争画《国之楯》が圧巻。
横たわった兵士が浮かび上がってくるようだ。
NHK日曜美術館『異色の戦争画~知られざる従軍画家・小早川秋聲~』(9/8午後8時再放送)
《国之楯》
京橋の画廊、加島美術で小早川秋聲(1885-1974)の回顧展を見る。ずっと行けずにいるうちに、まさかの「日曜美術館」小早川特集(9/8・20時に再放送)。この人は円山派の流れの日本画家にして、「従軍画家」。圧倒的な反戦画「國の楯」(1944)は必見である。回顧展は9/16(日)まで。https://t.co/LlPoOURQlL— 折原一 (@1orihara) September 6, 2019
小早川秋聲の展覧会が今日からスタート(加島美術にて、9月16日まで)。まさか東京でまとまった数の秋聲作品を見られる日が来るとはなぁ……。写真の屏風は一双で、前後期で展示替えがあるそうです(吉)https://t.co/lX6645babM pic.twitter.com/bwYDH0GRkS— 芸術新潮 (@G_Shincho) August 31, 2019
9月8日(日)午後8時再放送≪日曜美術館「異色の戦争画~知られざる従軍画家・小早川秋聲~」 - NHK≫ 軍から受け取りを拒まれたという異色の戦争画『国之楯』。その一枚の画は何度も改作されていた。 なぜ桜の花びらを後に塗りつぶしたのか?一枚の画から様々な思いを巡らす。https://t.co/JUEo8Me1y2— WATAI Takeharu 綿井健陽 (@wataitakeharu) September 7, 2019
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