韓国の李首相が提案したGSOMIA破棄決定とホワイト国除外の相互撤回提案に対し、安倍政権は「徴用工問題の解決が最優先」と受入れを拒否。GATTの正当化事由を根拠にしていたのに自ら墓穴を掘る安倍政権。— 凍土の異邦人 (@Narodovlastiye) September 4, 2019
安倍首相“日韓相互撤回案”受け入れられず #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/EScdeaTlwJ
結局、「徴用工問題が根幹」と、首相ももう隠さなくなってる。 https://t.co/CAmYPgZGOr— 平野啓一郎 (@hiranok) September 4, 2019
【悲報】日本政府さん、韓国のホワイト除外は単なる輸出管理や安全保障の問題だといっていたにもかかわらず、「徴用工解決が最優先」といって、本当のホンネをばらしてしまい、今までの説明を無に帰してしまう https://t.co/fPavxjcmcF— Shin Hori (@ShinHori1) September 3, 2019
【安倍首相 徴用工解決が最優先】https://t.co/WAztQSJ3UW— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 3, 2019
韓国首相と会談した河村日韓議連幹事長が、輸出管理上の最優遇国からの韓国の除外措置と日韓で軍事機密を共有する協定の破棄をセットで元に戻すことを提案されたと明らかに。安倍首相は「徴用工の解決が最優先」。
徴用工問題は、韓国の最高裁で損害賠償を命じられた日本企業と被害者の方々との間で解決策を見出すほかない。直接の当事者ではない日本政府が介入するから拗れたことになっている。1965年の請求権協定で個人の請求権は消滅していないし、日本が支払ったお金には人権侵害に対する賠償は含まれていない。 https://t.co/thYFi1anEs— 布施祐仁 (@yujinfuse) September 4, 2019
日本政府が「植民地支配は韓国併合条約によって合法的に行われた。戦時中の徴用も合法だった」と言い続けて、植民地支配の過ちを認めず、強制連行や強制労働によって韓国の人々の人権を蹂躙した罪に目をつぶり続けるならば、歴史問題の禍根は永遠に残ってしまうだろう。— 布施祐仁 (@yujinfuse) September 4, 2019
1965年の請求権協定で消滅したとされる財産および請求権の中に「個人の慰謝料請求権」が含まれていないことは日本政府も過去の国会答弁で認めています。つまり、戦時中の人権侵害行為に対する慰謝料の問題は請求権協定では解決されていないのです。 https://t.co/iLlxl56gUO— 布施祐仁 (@yujinfuse) September 4, 2019
そうなんです。日本政府は、国家間の戦後処理の話と、個人と企業という私人間の損害賠償の話を混合して主張を展開しています。それも、以前からずっとそう主張してきたのではなく、現政権になってからです。 https://t.co/8rSRdZBa4X— 布施祐仁 (@yujinfuse) September 4, 2019
これ重要。国家間同士の戦争被害の賠償の話と、個人対国及び民間企業の訴訟の話は別なんだが、安倍政権の面々は意図的にそれを混同して「合意に反する」とイキリたっている。本来、メディアはそうした嘘を暴き批判するのが仕事なのに、一緒になって嫌韓キャンペーン。志のない人間は有害だから辞めろ。 https://t.co/daQSXAhAwr— 志葉玲 (@reishiva) September 4, 2019
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もっかいここに立ち戻ろう。徴用工事件の政治化自体が安倍政権によって意図的に作られたものであること認識してる人が、あまりにも少ない。 https://t.co/3cS6BX5Qvm— 國本依伸 (@yorinobu2) September 3, 2019
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