2019年9月6日金曜日

<記事紹介>「カジノは許さんと菅官房長官を叱る横浜のドン」(『週刊新潮』9月5日号)(アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ);「巷では菅氏は秋田の貧しい家に生まれ、そのため大学は昼間は働いて法政大学の夜間に通ったということになってます。しかし、実際は裕福な家庭で、1浪してやっと夜間に受かったが、それだとイメージが悪いので苦学したストーリーにしている。藤木会長との出会いも、秋田の地元有力者から“少し出来の悪いのがいる、下働きさせてくれ”と紹介あってと聞いています」



まず、菅氏と藤木会長の関係だが、新潮記事によれば、菅氏が神奈川県選出の故・小此木彦三郎元通産大臣の秘書だった関係から面識を得たとしている。
だが、前出の事情通はこう語る。
「巷では菅氏は秋田の貧しい家に生まれ、そのため大学は昼間は働いて法政大学の夜間に通ったということになってます。しかし、実際は裕福な家庭で、1浪してやっと夜間に受かったが、それだとイメージが悪いので苦学したストーリーにしている。藤木会長との出会いも、秋田の地元有力者から“少し出来の悪いのがいる、下働きさせてくれ”と紹介あってと聞いています」



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