2026年10月3日土曜日

〈ニデック、過去最大5646億円赤字で上場維持危機〉 2026年3月期連結決算でニデックは非金融資産の減損損失6321億円を計上し、5646億円の最終赤字となった。PwCジャパンから3回連続の意見不表明を受け、東京証券取引所の上場維持が厳しくなる可能性が高い。記者会見では永守重信元会長の側近公認会計士への質問に回答を避け、第三者委は目標未達を許さない風土と権限集中を不正の背景と分析。新社長の戒田理夫氏が社風改革を急ぐ中、電子部品子会社を1029億円で売却する方針でM&A路線からの転換を示した。 / 〈ニデック会計不正で監査「意見不表明」、損失1兆円超に〉 / ニデックとPwC、信頼修復しきれず 意見不表明「責任放棄」の声も(日経) / 【スクープ動画】ニデック岸田社長が電撃解任!1兆円規模の減損を修正計上へ、不可解な「内紛劇」で迷走リスクが再燃も(ダイヤモンド) / ニデック「社長解任・1兆円減損」報道でストップ安、東証審査直前の大混乱…くすぶり続けた岸田光哉社長の経営責任(東洋経済); 経営トップの解任報道と1兆円規模の減損リスクで、ニデックがかつてない混乱に直面しています。急落する株価、内部統制の危機、そして上場廃止の瀬戸際――経営再建の道筋ははたして見えるのか。揺れる企業ガバナンスの行方を追います。

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