「櫻吹雪にハラハラすがり あなたなしでは生きてゆけぬ」（アン・ルイス「六本木心中」）

桜を歌った歌、或いは桜が歌詞に入っている歌

として、古い歌で、

「花びらが散ったあとの　桜がとても冷たくされるように」（伊勢正三「ささやかなこの人生」）　

と

「昭和余年は春も宵　桜吹雪けば情も舞う」（あがた森魚「赤色エレジー」）　

を思い出した。

もうこれで終りかと思ってたら、また一つ思い出した。
もうこれでホントの最後だろう。

「櫻吹雪にハラハラすがり　あなたなしでは生きてゆけぬ」（アン・ルイス「六本木心中」）

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「ちょっと場末のシネマしてるね」なんて、なかなか渋いセリフ。