2013年6月7日金曜日

安倍晋三の夫人、国会内で講演。 日本の原発輸出に対し、「私は原発反対なので、非常に心が痛むところがある」と。 ふーん、それで・・・?

北海道新聞
安倍首相夫人「私は原発反対」 国会内で講演(06/07 10:29、06/07 10:55 更新)

安倍晋三首相の昭恵夫人は6日、国会内で講演し、安倍政権が世界各国に日本の原発輸出を図っていることに対し、「私は原発反対なので、非常に心が痛むところがある」と述べた。首相夫人が政府方針と異なる意見を公の場で語るのは異例だ。

講演は昭恵夫人が顧問を務めている、インターネットを通じて地方の情報を発信するNPO団体「ふるさとテレビ」(東京)が主催した。

この中で昭恵夫人は「原発に使っているお金の一部を新しいエネルギーの開発に使い、日本発のクリーンエネルギーを海外に売り込んだらもっといい」との持論を披露した。

また「私は家庭内野党。(周囲の人は)嫌なことは、だんだん権力を持つと(首相に対して)言えなくなる」と述べ、最近は夫人自身が耳障りなことを首相に直接伝えていることを明かした。

安倍も橋下も手法がどこか似てきた。
共にドン詰まり、ということか。

これは有権者をバカにしている手法であることを忘れないように!

















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