朝から、オスプレイでバタバタ。八尾市は何も相談を受けていません。市民の皆さんの活動に感謝。今日もありがとうございます。ボーイスカウト大阪連盟から、都道府県連盟感謝状と感謝章を頂きました。 fb.me/1RkXhmwH6
— 田中 誠太さん (@seitano1) 2013年6月2日
東京新聞
八尾市長がオスプレイ反対表明 「市民の安全最優先」
2013年6月3日 13時59分
大阪府の松井一郎知事が米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練受け入れを検討していることについて、候補地に浮上した八尾空港の地元、大阪府八尾市の田中誠太市長は3日、「市民の安全確保を最優先に、反対の立場で対応したい」との見解を明らかにした。
田中市長は「市民生活に大きな影響をもたらす事案で、八尾市との調整や市民への事前説明がないのは遺憾だ」と指摘。府に対し、十分協議するよう申し入れる考えを示した。
見解は、八尾空港や周辺では、軽飛行機の墜落事故やヘリコプターの事故があったと指摘し「市民の不安感はぬぐえず、八尾空港が選択されるのは反対だ」としている。
(共同)
毎日新聞
橋下市長:オスプレイの大阪受け入れ提案へ
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は3日、市役所内で記者団に対し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を、八尾空港(大阪府八尾市)などで引き受ける意向を表明した。これに対し、八尾市の田中誠太市長は3日、市役所で「安全性が確認されておらず、市としては受け入れられない」と反対姿勢を示した。維新内からも調整不足に対する批判が出ている。
橋下氏は6日の菅義偉官房長官との会談で八尾空港の活用を提案する見通しだとしたうえで「オスプレイの訓練の一部を本州で受け入れないかと話すつもり。専門的な話は政府で検討してもらう」と述べた。
政府内では維新の提案について「誰も手を挙げてこなかった『沖縄の負担を全国で分かち合う』という話に一石を投じる可能性はある」(防衛省担当者)という声もある。
しかし、実現可能性は低いとみられ、自民党の石破茂幹事長は「軍事合理的にどうなのかという観点が全く抜けている」と批判。共産党の市田忠義書記局長は「内外から厳しい批判を受ける橋下氏の発言を取り繕うための維新特有のパフォーマンスだ」と切り捨てた。
維新内でも東京都議選の候補者などから「適当すぎる。県外移設で混乱した民主党の二の舞いになる」などの批判も出ている。【近藤諭、青木純】
2013年06月03日 21時27分
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