都知事選、連合東京は舛添氏支援 民主党と分裂選挙に
民主党の支持組織である連合東京は１８日、臨時の三役会議を開き、東京都知事選で舛添要一元厚生労働相（６５）を支援する方針を決めた。２０日にも政策協定を結ぶ。民主党都連は細川護熙元首相（７６）への支援を決めており、党と連合東京で分裂選挙となる。
大野博会長らは取材に対し「１５日に舛添氏と会談し、支援要請を受けた。非正規雇用の問題などで考えが同じだ」と説明した。細川氏側からは支援の申し入れがなかったとし「連合は将来的に原発の依存度を低下させていく方針で『明日から止めます』というのはノーと言っている」と述べた。
2014/01/18 21:05 【共同通信】
連合東京が臨時三役会議を開き、都知事選で舛添要一さんを支援すると決定した。ちなみに連合東京の大野会長は、東電労組出身だ。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2014, 1月 18連合・原発・知事選：目を疑った。でもこれが実態・なにせ連合東京会長は東電出身だもの。労働運動って金貰うこと、国民運動と無関係。１８日朝日「連合東京、舛添氏を支援”細川氏の脱原発、合わない”。東電労組出身の大野会長は”会長一任を頂いた。すぐに原発をなくす立場ではない”と述べた。」
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2014, 1月 18都知事選。連合東京が舛添氏を支援するとの報道。ああ、こうやって、腐った労働組合運動は、いつも「勝ち馬」に乗って取引をする。こういう政治のあり方、運動のあり方そのものが、世の中から愛想をつかされているのに気づかないのか・・・。
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2014, 1月 18
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