いつも言うことだが、文化・芸術への助成は「重要だけどチケット収入だけでは成り立たない」ものにこそ行うもの。だから「客が入らないなら助成カット」って、本末転倒も甚だしいわけ。→文楽、歴代最高の観客でも基準届かず 補助金カットへ http://t.co/PgjbkWD8ev
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2014, 1月 26
(文楽)伝統芸能と、動員。これほど相反する用語はない。文楽側は市長の仕掛けた動員競争に乗った時点で負けはみえてた。伝統芸能に必要なのは動員ではなく保存、継承、そして教育。大阪が文化遺産を見捨てるなら、大阪も滅びる。 pic.twitter.com/o5niiojlEc
— 土居豊 (@urazumi) 2014, 1月 26
文楽協会というのは、東京大阪の国立劇場公演以外の、巡業・地方公演が担務。だから国立劇場の入場者を増やせ!!と言われても、全く権限も責任もないのです。ですから橋下さんの補助金政策は全くの「いやがらせ」。大入りでも満額に25%足りないというメチャクチャな制度設計がその証拠です。
— 犬丸治 (@fwgd2173) 2014, 1月 26
@nobuyoyagi @KazuhiroSoda 元来「芸術」が自給自足出来た試しなし。「儲かる」芸術は、すでに芸術以外の別の物になってる。かつては王侯貴族、現代は資本家や富裕層が支える事で、芸術は存続して来た。それを支えられない階層の人間に、その存続の決定権を渡してはだめだ。
— 秘すれば華(時々パリ) (@tokidokiparis) 2014, 1月 26
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