2月2日
六本木、森美術館で開催中の『村上隆の五百羅漢図展』に行ってきた。
面白い、規模がとてつもなくデカイ。
飽きない、惹きつける。
横浜美術館のコレクション展にも行きたくなってきた。
(明日、行くかも)
さて、羅漢図について・・・。
例えば、「白虎」と呼ばれる図は、以下(4枚)のように長い。
全長100mあるそうだ。
やはり実物でないとこの迫力は伝わらないだろう。
とりあえず今日は全体の感じが分る程度の紹介にしたい。
最後の村上隆さんの年譜も面白かった。
写真、SNS自由というのも嬉しい。
但し、ツイートもFBも今日はしなかったが。
▼一室
▼青竜
▼白虎
▼玄武
▼朱雀
▼欲望の炎と来迎図
▼森タワー53階からの眺め
『「絵難房」改め、、、「笑!難。。。茫~」』(2010) (『村上隆の五百羅漢図展』より)
「欲望の炎 ー 金」(2013) 「見返り、来迎図(制作中)」(2015) 「萌える人生を送った記憶」(2015) (『村上隆の五百羅漢図展』より)
村上隆「五百羅漢図」の「白虎」 : 半吒迦 蘇頻陀 跋陀羅 獏 白虎 炎の躍動感 逆遠近法 意図的な繋ぎ目のずらし (『村上隆の五百羅漢図展』及び『日曜美術館』より)
村上隆「五百羅漢図」の「青竜」 : 『象鯨図2009~2010』からのゾウとクジラ 戎博迦 迦哩迦 青竜 那伽犀那 羅怙羅 モチーフとなった曽我簫白の『雲龍図』 (『村上隆の五百羅漢図展』及び『日曜美術館』より)
村上隆「五百羅漢図」の「玄武」 : 伐那婆斯 賓度羅跋囉惰闍(賓頭盧(びんづる)尊者) 赤鬼 青鬼 蜃 迦諾迦跋釐闍 伐闍羅弗多羅 (『村上隆の五百羅漢図展』及び『日曜美術館』より)
村上隆「五百羅漢図」の「朱雀」 : 太陽系は『五百羅漢』が展開する宇宙の一部で、左右には迦陵頻迦が天女のように舞っている 注茶半吒迦 迦諾迦伐蹉 朱雀 阿氏多 諾距羅 (『村上隆の五百羅漢図展』及び『日曜美術館』より)
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