2019年10月16日水曜日

台風19号による浸水で、収蔵庫のある地下部分が水没した川崎市市民ミュージアム。多摩川の対岸には、やはり図書館地下が水没した東京都市大学世田谷キャンパスが。 / 多摩川の両岸に同じ地名の町があるワケ(ブラタモリ「武蔵小杉」)   







▼多摩川の両岸に同じ地名の町があるワケ(ブラタモリ「武蔵小杉」) 






▲直線化の意義は理解できるが、一定以上の水が流れた場合、川の流れは先祖返りをするのではないかと、素人ながらそう思う。




東京都市大学、世田谷キャンパスが水没。図書館地下が大打撃。 - Togetter / 聞くところによるとここは数年前、当時のミーハーな建築家の言いなりになり、見映えばかり重視した構造に図書館を改修。ハザードマップにも載っているような低地だ。愚行としか言いようがない。 — 一水会

川崎市民ミュージアム、収蔵庫すべて浸水 漫画など所蔵 / 【続報です】戦前の貴重な風刺画も浸水被害か 川崎市民ミュージアム / 川崎市市民ミュージアムの地下部分水没 約23万点の美術品など収蔵 / 川崎市民ミュージアム、収蔵庫水没 貴重な漫画資料は?;“ 地下に深さ2メートルほどの水が残り、ポンプ車による排水。 水没した地下に収蔵庫もある。 漫画研究者で学習院大非常勤講師の佐々木果さん「戦前の漫画資料では国会図書館にないものも。ハラハラしている」”  / コレクションはいわゆる美術品だけでなく、漫画や写真や独立プロの劇映画やドキュメンタリーといったよそでは収集していない資料がいっぱいある


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