増えにくい若者の労働需要~バブル崩壊以降、最高の有効求人倍率の陰で~(pdf)http://t.co/ZTY4Q3HHn8
— 本田由紀 (@hahaguma) 2014, 7月 1
増えにくい若者の労働需要
~バブル崩壊以降、最高の有効求人倍率の陰で~
発表日:2014年6月30日(月)
第一生命経済研究所 経済調査部
担当 熊野英生(℡:03-5221-5223)
有効求人倍率は、1992 年以来の高さまで上昇してきた。
もっとも、年齢別求人倍率をみると、リーマンショック以前とは大きく異なった面もある。
25~39歳までの比較的若年の求人数は、以前よりも水準が低いまま増えていない。
製造業を中心に新卒採用は抑制したままで、今も産業空洞化の圧力が根強いことを物語っている。
労働需要は、パートや臨時・季節雇用者がより増えているという特徴もある。
(以下略)
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