国連人権委員会 : (日本)政府代表はさらに、「・・・、この制度(従軍慰安婦)は性奴隷制の問題ではない。その定義に当てはまるものとは理解していない。 性奴隷制度は不適切な表現である」と強く反論した。 この時に、慰安婦の存在を否定するグループの人たちが一斉に拍手をしたのである。 これに対して、ロドリー議長はこのような行為(慰安婦を性奴隷ではな いとする発言に拍手する)ことは、許されない行為であると言明した。
レーバーネット
規約人権委員会 日本政府第6回審査を終えて
海渡雄一(弁護士 日弁連自由権規約WG座長)
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