2016年9月1日木曜日

配偶者控除の見直し ; 女性の労働意欲を税制で後押しするため、などとしていますが、内実はサラリーマン大増税。現在約1500万人の納税者が適用を受けており、廃止になると全体で1兆円以上の増税になる計算です。(日刊ゲンダイ) / 配偶者控除の見直しを検討 財務省の長年の悲願だった? 配偶者控除見直しで得するのは誰か 荻原氏「背景に財務省の増税路線」 / 政府の間違ったプロパガンダに騙されるな!家計を苦しくする配偶者控除の見直しに反対――荻原博子・経済ジャーナリスト|配偶者控除見直しの是非を考える|ダイヤモンド・オンライン





配偶者控除の見直しを検討 財務省の長年の悲願だった?

ざっくり言うと
・自民党や政府は、配偶者控除の見直しを2017年度税制改正で検討する
・「廃止は時の政権に関係なく、財務省の長年の悲願だった」とジャーナリスト
・「配偶者控除廃止は女性の就労を後押しするとは思えない」と指摘された

配偶者控除見直しで得するのは誰か 荻原氏「背景に財務省の増税路線」
2016年8月31日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)

 自民党や政府は、専業主婦世帯などの所得税額を軽くする配偶者控除の見直しを2017年度税制改正で検討する。共働き世帯が増えた社会の変化に対応し、女性の就労を後押しする狙いというのだが、いったいトクをするのは誰なのか。

 (略)


0 件のコメント: