2013年2月2日土曜日

週刊誌はどこも「安倍バブル」という言葉が乱舞・・・ 「はじけることが前提」な経済現象(内田樹)

■内田樹さんツイッター
内田樹 ‏@levinassien
週刊誌はどこも「安倍バブル」という言葉が乱舞しています。「安倍バブルで儲けろ」というような煽り記事が出てますけど、あの「バブル」って「はじけることが前提」な経済現象なんですよね。要するに「賑やかな賭場が立ちそうだ」ということでしょう。


内田樹 ‏@levinassien
この機会にあぶく銭を手に入れようと浮き足立つシロートがわらわら出てくるから、そいつらを食い物にしようという玄人のばくち打ちが「バブル」を煽っている。バブル期におけるクレバーなふるまいというのは「紙くずを高値で売り抜けて、シロートにババをつかませる」ことですからね。


内田樹 ‏@levinassien
わざわざ「バブル」と書いてあるのは、「これはバクチですから、勝つ人がいれば負ける人もいます」と警告しているということですから、その点では正直というべきでしょう。でも、賭場にふらふらとまぎれこむシロートは全員勝つ気で来るんですよね。


内田樹 ‏@levinassien
前のバブルのときよりも今度のプレイヤーたちは懐具合が寂しいので、負けが込んだら夜逃げとか一家離散とかいうことになるのでしょう。でも、週刊誌は平気で「自己責任」と言い抜けるつもりでしょうか。バブルを煽るような記事を載せている週刊誌には僕はもうこれから何も書きません。



日刊ゲンダイ
安倍バブル ヤケドしない3カ条
2013年1月29日 掲載

踊らされるな 政府高官も「3月危機」を警告
 平均株価は休まず上昇を続け、28日はついに一時1万1000円を回復。メディアは「本当に儲かるのはこれから」なんてあおっているが、本当にまだまだ上がるのか。政府高官も「2月下旬に調整局面が来るだろう。1000円近い下落があるかもしれない」と、“3月危機”を予告しているという。どうすれば、ヤケドを避けられるのか。

<1万1500円突破したらすべて売り払え>

「これから始めるなら、個人投資家が8割を占めるジャスダックとマザーズがオススメです。新興市場は機関投資家の影響を受けにくい。東証1部は決算期を迎える3月に利益確定売りで値下がりする可能性がありますが、そのリスクを避けられます」(株式評論家の杉村富生氏)

 いくら儲かっても参院選までに店じまいが鉄則だ。
「安倍相場の天井を1万3000円とみる向きもありますが、大切なのは損しないこと。1万1500円を超えたら、いったんスパッと売ってしまうのが賢明です。どう転ぶか分からない参院選も大きなリスク。選挙までにすべて売り払った方がいいでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

<買っていい業界、悪い業界>

「iPS細胞で活気づいているバイオ関連銘柄は、まだ上がる余地がある。輸出関連銘柄ももちろん狙い目です。しかし、上昇相場では儲かる銘柄よりも、買っちゃいけない銘柄を探した方が早い。失速が鮮明になってきたアイフォン向けに部品を供給している電機メーカー、ボーイング787関連銘柄は避けた方がよさそうです」(杉村富生氏)

 倉多氏もこうアドバイスする。
「海運や鉄鋼のように株価は上がっていても業績の伴っていない株、電力のようにコスト高で減収が見込まれる株は回避すべきです」

<「投資信託」は慎重に>

 個別銘柄よりも、毎月分配型の投資信託を購入しようと考える投資家も多いだろうが、杉村氏は「まったくお勧めできません」とバッサリ。

「まず手数料が3%程度と高い商品が多い。さらに高い信託報酬を取って、運用成績がさっぱりという場合が多いのです。どうしても買うなら、手数料が0.5%程度と割安で、日経平均に連動するETFがいいと思います。不動産に特化したJリートも上向きそうなので悪くありません」

「アベノミクス」は、しょせんバブル。景気が本格的に回復する可能性は低い。儲けるチャンスだが、踊らされたら痛い目に遭うと思った方がいい。






安倍首相のTPP発言、1日でトーンダウン。 官房長官は火消しに躍起。

時事ドットコム
安倍首相、1日でトーンダウン=TPP発言、菅官房長官は火消し

 環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題をめぐり、安倍晋三首相は30日の衆院本会議で「参加した場合に生じ得る影響を精査し、国益にかなう最善の道を求める」と答弁した。29日には「参院選前に方向性を示す」と表明したが、本会議では時期には一切言及せず、わずか1日でトーンダウン。自民党内には交渉参加への反対論が根強く、首相の発言に反発が広がるのを避ける狙いがあるとみられる。

 「選挙の前に争点を隠していこうという考え方はしない」。首相は29日のテレビ番組で、2013年度予算案を決定した直後の高揚感も手伝ってか、TPP問題で大見えを切った。しかし、事前に党側と擦り合わせた形跡はなく、首相側近の一人は「かなり踏み込んだ。党は大騒ぎになる」と、首相の「勇み足」に頭を抱えた。

 案の定、自民党側からは「参院選前に方向性を出すなんて無理。党内はとてもまとまらない」(中堅議員)との声が上がった。夏の参院選で農業関係の組織票は重みを持っており、党農水族の有力議員は「衆院選で多くの議員がTPP参加反対を訴えて当選した。参加表明したら絶対に参院選に負ける」と危機感を募らせる。

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で「(前提が)変わらないうちは、このままだ。(方向性を出す)時期はまだ決めていない」と、火消しに躍起となった。首相自身も答弁で「わが党の公約に明記した通り、聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉には参加しない」と強調した。

 首相は2月下旬に予定する日米首脳会談で参加表明を見送る考えだが、米側からは前向きな対応を迫られる可能性がある。推進派は「早く交渉に加わってコメなどを聖域として認めてもらう方が得策」と主張する。しかし、政府が参加へかじを切れば、党内反対派や農業団体との摩擦は必至。あるベテラン議員は「民主党みたいになったら大変だ」と、消費増税など重要政策で紛糾した同党の二の舞いになりかねないと懸念を示している。(2013/01/30-19:34)


ジッとしていれば財界アメリカに怒られて、動けば国民に叱られる


税制改正は道路族議員の完勝安倍首相も怖れる“砂防3人衆”


BLOGOS
税制改正は道路族議員の完勝安倍首相も怖れる“砂防3人衆”
週刊文春 2013年01月31日 12:00

砂防3人衆:
自民党本部から歩いて1、2分の砂防会館に事務所を置き、引退後もご意見番として派閥の後輩議員に発言力を持つ青木幹雄元参院議員会長、森喜朗元首相、そして2月に入居予定の古賀誠元幹事長のこと



本日のダイヤモンド富士(1月29日、山中湖畔)




「不幸」の烙印を押さないで(乙武洋匡による連続ツイートまとめ)





togetter
「不幸」の烙印を押さないで
 「もしも、自分が障害のある子を授かったら」――そんな視点から読んでいただきたい乙武洋匡による連続ツイートまとめ。

東京駅そばの富士山展望の穴場




オバマ米大統領、日本の集団的自衛権行使に対する容認に難色


livedoorNEWS
集団的自衛権「中国刺激」と難色 米側、首脳会談の事前調整で
共同通信2013年02月02日06時55分

 2月に予定されている日米首脳会談に向けた事前調整で、米国が日本の集団的自衛権行使容認へのオバマ米大統領の支持表明は「中国を刺激する懸念がある」として難色を示していることが1日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。会談で大統領の支持を得て、同盟強化を内外にアピールしたい安倍晋三首相が会談に向けた戦略練り直しを迫られるのは必至の情勢だ。

「国境なき記者団」が公表した報道の自由度に関するランキング、日本は22位から53位に急落


YAHOOニュース
日本、53位に急落=マリ後退、ミャンマー上昇―報道自由度ランク
時事通信 1月30日(水)11時0分配信
 【パリ時事】国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(本部パリ)は30日、世界179カ国・地域を対象とした報道の自由度に関するランキングを公表した。日本は、東日本大震災後の東京電力福島第1原発事故に関する情報アクセスに問題があるなどとして、前年の22位から53位に急落した。
 イスラム武装勢力が北部を占領しフランスの軍事介入を招いたマリは、2012年春のクーデター後に記者への暴力行為が増えたとして前年の25位から99位に後退。一方、最下位グループ常連だったミャンマーは、民主化への取り組みが評価され169位から151位に、アフガニスタンは150位から128位にランクを上げた。
 エリトリア、北朝鮮、トルクメニスタン、シリアのワースト4は前年と同じ。北朝鮮に関しては「金正恩体制発足後もニュースや情報の完全な統制に変化はない」と厳しい評価を下した。トップ3はフィンランド、オランダ、ノルウェーで、上位のほとんどを欧州諸国が占めた。 


YAHOOニュース
<世界報道の自由ランキング>中国は173位、世界のワースト7位に―中国
Record China 1月31日(木)10時8分配信

30日、国境なき記者団は世界179カ国・地域を対象とした報道の自由度ランキングを発表した。写真は12年5月、上海で建設現場を取材した記者3人が約50人もの正体不明の男に襲われた。

2013年1月30日、ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」は世界179カ国・地域を対象とした報道の自由度ランキングを発表した。RFI中国語版が伝えた。

【その他の写真】

日本は福島原発事故関連で透明性が欠けたと指摘され、前年の22位から53位に大幅に順位を落とした。アジアでは前年から2ランクダウンの台湾47位がトップ。以下、韓国(6ランクダウン、50位)、日本(31ランクダウン、53位)、香港(4ランクダウン、58位)と続く。

政治改革が注目を集めているミャンマーは18ランクアップと躍進したが、それでも151位と下位にとどまっている。中国は順位を一つ上げたものの173位。イラン、ソマリア、シリア、トルクメニスタン、北朝鮮、エリトリアに次ぐワースト7位となった。なおトップはフィンランド。以下、オランダ、ノルウェーという順位となった。(翻訳・編集/KT)

アウン・サン・スー・チー氏、日本の歴史認識に苦言。 ヒューマン・ライツ・ウォッチ、民族問題でスー・チー氏を批判。


YAHOOニュース
来韓中のスー・チー氏 日本の歴史認識に苦言
聯合ニュース 2月1日(金)14時36分配信
 【ソウル聯合ニュース】ミャンマーの民主化運動指導者で最大野党を率いるアウン・サン・スー・チーさんが、日本の歴史認識に関連して「誰でも過ちを犯すことはあるが、過ちを認めることをためらうことこそ本当の過ち」と述べた。
 1日、ソウル市内の金大中図書館で仁川市の宋永吉(ソン・ヨンギル)市長と会談した席で発言した。宋市長が「ドイツとは違い、日本は慰安婦問題などを認めていない。関心を持ってほしい」と述べたのに対し、「過ちを正そうとする姿勢が重要」などと強調した。
 またスー・チーさんは「日本の帝国主義に立ち向かった父は『日本人個人を恨んではいけない。誰にでも長所・短所があるため短所ばかりをみて恨んではいけない』と言っていた」と話した。
 朝鮮半島が分断されている現実に言及した宋市長の言葉に、「違いを認めながら同時に(統合は)可能だという自信を持つべき。相互理解と尊重の中に違いを認め、他人の観点から問題を見つめると多様な人と集団を統合できる」と説明した。
 自身の人生については「自分が選んだ道であって犠牲だとは思わない」と述べた。
 スー・チーさんは宋市長と20分間にわたり会談した後、韓国に住むミャンマー人との懇談会に臨んだ。故金大中(キム・デジュン)元大統領の李姫鎬(イ・ヒホ)夫人とも会談する予定。


MSN産経
スー・チー氏を異例の批判 民族問題で国際人権団体
2013.1.31 19:38

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は31日、2013年版の年次報告を発表し、ミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏について「少数民族の人権保護に消極的で、失望している」と異例の批判を掲載した。

 また、中国当局による報道機関の記事検閲や記者への圧力なども取り上げ、「表現の自由を恣意的に抑圧している」と非難した。

 ミャンマーでは、北部で反政府少数民族武装勢力「カチン独立軍(KIA)」と政府軍の戦闘が続いているほか、西部ではイスラム教徒の少数民族ロヒンギャと仏教徒が衝突。多数の死者や避難民が出ているが、仏教徒が国民の約9割を占めることなどからスー・チー氏は積極的な発言を控えている。

 報告書は「多くのミャンマー人が少数民族に偏見を持っているが、スー・チー氏は立ち上がろうとしない」と批判した。(共同)

2013年1月30日水曜日

スコットランド南部でかつて氷河があった谷は,アルプスのような急なU字谷ではないため,谷と尾根の行き来が容易。地元の Muir氏による同じ谷の3時期の写真