「英霊」というが、第二次大戦の兵士の半数以上が餓死・病死となれば、国に殺され、見捨てられたことにほかならない。それに、徴兵制で有無を言わさず狩り集められたのだから、大半は無理強いされた人々だ。「英霊」と祭り上げることに厚かましいウソがある。国は彼らを二度利用し、二度殺している。
— 森元 隆 (@kyottides) 2013, 12月 26
野口健ツイッター ↓
総理の靖国神社参拝の度に大騒ぎするこの状況に対し英霊たちは何を感じているのだろうか。国が始めた戦争であり多くの兵士は赤紙一枚で戦場に派兵され散っていった。僕が遺骨収集を続けているのも国の為に戦い亡くなった方々に対し冷たい国は、そんな国はいずれ滅びると感じているからだ。
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2013, 12月 26
本当にそう RT@8robinaru4:靖国神社は、戊辰戦争以後に日本のために命を懸けて戦ってくださった方々が祀られてる神社なのに、マスコミはまるでファシスト礼賛神社のように報じますよね。故人に対して大変失礼ですよね。
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2013, 12月 26
特攻隊員もそうですが多くの兵士が「靖国で会おう」と言いながら出撃していった。僕もよく靖国参拝しますけれどその度に戦争を繰り返してはいけないと心底に感じるもの。戦争を美化したり正当化するものでもない。
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2013, 12月 26
0 件のコメント:
コメントを投稿