2016年2月3日水曜日

『「絵難房」改め、、、「笑!難。。。茫~」』(2010)  (『村上隆の五百羅漢図展』より)

『村上隆の五百羅漢図展』より

▼「絵難房」改め、、、「笑!難。。。茫~」(2010)

愉快な作品だ。

「絵難房」というのは「古今著聞集」に出てくる、誰の絵にも難癖をつける人の名前。

これを改め、
「そんなことばかりしてると、始めは愉快であっても、そのうち難儀なことにぶち当たり、呆然とする羽目に陥るぞ」
とした、ということらしい(のかな?)

[書評]辻惟雄「絵難房 超辛口評論家」(『芸術新潮』2010.3号)
という記事を参考にさせて戴いた。

難しい話はこれくらいにしておく。




東京 森美術館 村上隆の五百羅漢図展に行ってきた 面白い デカイ 飽きない 惹きつける 写真・SNS自由というのも嬉しい 2016-02-02




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