『村上隆の五百羅漢図展』より
▼「絵難房」改め、、、「笑!難。。。茫~」(2010)
愉快な作品だ。
「絵難房」というのは「古今著聞集」に出てくる、誰の絵にも難癖をつける人の名前。
これを改め、
「そんなことばかりしてると、始めは愉快であっても、そのうち難儀なことにぶち当たり、呆然とする羽目に陥るぞ」
とした、ということらしい(のかな?)
[書評]辻惟雄「絵難房 超辛口評論家」(『芸術新潮』2010.3号)
という記事を参考にさせて戴いた。
難しい話はこれくらいにしておく。
東京 森美術館 村上隆の五百羅漢図展に行ってきた 面白い デカイ 飽きない 惹きつける 写真・SNS自由というのも嬉しい 2016-02-02
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