トランプが撤回予定のオバマケア、共和党員の25%が存続希望 https://t.co/HTEmppC0Z9 pic.twitter.com/qyEAhI164m— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2017年1月18日
ロイターとイプソスによる調査が17日公表され、米共和党員の約25%がオバマ大統領による医療保険制度改革(オバマケア)の撤回を望んでいないことが分かった。
オバマケアにより、2000万人の保険加入が実現したとみられている。
ドナルド・トランプ次期大統領と、議会の多数派を占める共和党は撤回を約束しているが、共和党員の25%が反対なのに加え、速やかな撤回を望んでいる米国人は5人に1人にとどまった。
「オバマケア」の正式名称が「Affordable Care Act」という事実すら知らず、単に”オバマ嫌い”というだけで共和のオバマケア撤廃に賛同した低所得層は少なからずいる。自分らが最初に健康保険を失う対象になるとも気づかずに。https://t.co/PMwehT20M1— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2017年1月18日
→「Affordable Care Actは良い法律だがオバマケアは撤廃すべき」とトランプを支持した低所得層の姿を見ていると、無知は自分のクビを絞める、とわかる。共和は代替案無いまま撤廃を急いでいるが、議会予算局の試算では撤廃と同時に1800万人が保険を失い、保険料も急騰へ。— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2017年1月18日
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