今日のGoogle's Doodleはフレッド・コレマツ氏。— 渡邉葉 (@yowatanabe101) 2017年1月30日
日系米国人強制収容の違憲性を最高裁で争ったコレマツ氏。当時は国防を理由に日系米国人の収容やむなしと判断されたものの、後に歴代の大統領がこの措置を反省し謝罪しています。
G社が同氏を取り上げたのも危機感ゆえでしょう。。 pic.twitter.com/uhmTZpPYPz
グーグル、WWII中の日系人強制収容を命じる米大統領令に抵抗したフレッド・コレマツを検索画面に採用。誕生日に合わせてトランプ政権に抗議。— ishikawa yuichiro (@ishikawayuichir) 2017年1月30日
この日系人の70年以上前の勇気ある行動とは対照的に、現代の日本政府はトランプ政権に対し無言。https://t.co/LFU8XFOtbT
「コレマツ」事件(日系米国人の強制収容とそれに伴う基本的人権剥奪を容認)は「ドレッド・スコット」事件(奴隷制を容認)、「プレッシー」事件(人種差別を容認)事件と並び、米国最高裁憲法判断の「三重悪」と認識されています。@yowatanabe101— 渡邉葉 (@yowatanabe101) 2017年1月30日
Google makes a strong statement by putting Japanese internment camp survivor on home page https://t.co/lS3KtFdqER— 山口智美 (@yamtom) 2017年1月30日
— mold (@lautrea) 2016年11月24日
2005年3月30日にサンフランシスコ北部のマリン郡にある長女の自宅で死亡した。86歳没。— mold (@lautrea) 2016年11月24日
2010年9月23日にカリフォルニア州政府は、コレマツの誕生日である1月30日を「フレッド・コレマツの日」と制定し、州民に憲法で保証された市民の自由の重要性を再認識する機会とした。
1998年にコレマツは、アメリカにおける文民向けの最高位の勲章である大統領自由勲章を受章した。— mold (@lautrea) 2016年11月24日
フレッド・トヨサブロー・コレマツ(Fred Toyosaburo Korematsu、日本名:是松 豊三郎(これまつ とよさぶろう)、1919年1月30日 - 2005年3月30日)は、第二次世界大戦期のアメリカ合衆国における、日系人の強制収容の不当性を訴えた権利擁護活動家。— mold (@lautrea) 2016年11月24日
フレッド・コレマツの言葉。今起こっていることにピッタリ。つまり歴史から学べていない。⇒「何人たりともスパイやテロリストと人種や民族、宗教が同じという理由で強制収容されるべきではない。それを日系アメリカ人の強制収容から学べなければ、私たちの民主主義にとって大変危険な時代になる。」 pic.twitter.com/49jppzV0fQ— 宮島 謙二 (@Absolute_Ken) 2017年1月30日
日系人:コレマツ氏に脚光 人種差別の大統領令に抵抗 - 毎日新聞 https://t.co/FgSY74hRpe《欧米メディアは、イスラム圏7カ国の入国を禁じたトランプ大統領への非難が高まる中、コレマツ氏の信念に改めて光を当てた》— C.R.A.C. (@cracjp) 2017年1月31日
第二次大戦中に日本人であるという理由だけで強制収容所へ入れらるのを拒み、最高裁まで行って米政府と争ったフレッド・コレマツ。40年後にやっとその無罪が証明された。今アメリカでムスリムに対して起こっていることは日本人の戦いの歴史でもある。https://t.co/mb0LbMRgdZ
— dj sniff (@dj_sniff) 2017年1月31日
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5月19日はマルコムXの誕生日 ; もし君を批判するものがいないなら、君はおそらく成功しないだろう。 If you have no critics you'll likely have no success. / 今日のGoogleトップページはユリ・コウチヤマ(1921-2014)。日系アメリカ人ながらハーレムに暮し、公民権活動家となってマルコムX暗殺現場にも居合せた。
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