テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー(東洋経済オンライン) https://t.co/cQ2hXrZjJT— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年1月12日
思えば昨年は、SMAPの独立・解散、能年玲奈が「のん」に改名、『日本レコード大賞』の買収疑惑、アイドルたちの恋愛ゴシップ、好感度タレントたちの不倫など、視聴者...
(略)
雑誌とネットメディアが報じているのに…
思えば昨年は、SMAPの独立・解散、能年玲奈が「のん」に改名、『日本レコード大賞』の買収疑惑、アイドルたちの恋愛ゴシップ、好感度タレントたちの不倫など、視聴者が芸能事務所の対応、テレビ局の報道、両者の関係性に疑問を抱くニュースが多数ありました。『週刊文春』などの雑誌とネットメディアが報じているのに、テレビはスルー。あるいは、大手芸能事務所の意向に沿うような形での報道にとどめ、掘り下げることはなかったのです。
松本さんは、「(大手芸能事務所のスキャンダルに)触れないことで、結局いちばん損するのはタレント。(視聴者は)どんどん離れていって、誰も芸能界を信用してくれなくなる」という不安を隠しませんでした。そんな危機的状況を変えられるかどうかは、当然ながらテレビ局と芸能事務所次第。「これまでのようにスルーしてしまうのか」、それとも「スタンスを変えられるか」、岐路に立たされているのです。
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