2018年6月1日金曜日

同期のY氏の墓参で小平霊園にいった 2018-05-31

5月31日(昨日)
昨年7月に惜しくも亡くなった同期の呑み友だちY氏の墓参に行った。
メンバはいつものSK氏とST氏。
墓参の場所は小平霊園。

朝10時15分に西武新宿線新宿駅に集合して小平へ。
さすがに大規模な霊園だけあって、周辺には、墓地関連、墓参関連のお店が軒を連ねている。
花屋さんでは、お墓掃除のグッズを無料で貸してくれる。

予めご家族からお墓の固有番地を聞いていたので、迷わずにお墓まで行けたが、結構歩いた。
線香とライターはSK氏が持参してくれた。
私もそうだけど、他の二氏も数珠を忘れていた。ボケたか?

緑の豊富な、ゆったりとしたレイアウトで、ジョギングをしている人もいるほどで、散歩にもいい場所だけど、正直なところ、Y氏がそこにいるとは私には思えなかった。

墓参の後、西武新宿線の一駅先、萩山まで行って、そこから多摩湖線に乗り換え。
多摩湖線で国分寺方面に向かうが、国分寺の一駅前、一橋学園で下りて、お昼と散歩。

お昼は、老夫婦がやってるオールドファッションな喫茶店のような食堂のようなお店で、私は日替わり定食(肉と野菜の炒め物)、SK氏とST氏はハンバーグ(但し、お1人は、名前を何と言ったか? ベーコンを巻いたハンバーグとチーズを載せたハンバーグで、お値段は高めのやつ)。

昼食後、玉川上水の畔を散歩したりしながら国分寺駅まで歩き。


国分寺に着いて、この日のその後の計画を練るため駅ビルのカフェで一服。
ま、折角国分寺に来たんだから、武蔵国分寺跡くらいは見ておこうということでそちらの方向に向かう。

途中、お鷹の道散歩道というのがあって、これずっと前にテレビで見たことがあるような・・・、綺麗な水の流れる小川と湧水群があり、水芭蕉の仲間である海芋(かいう)が咲いていて、なかなかいい散歩道が続く。
湧水は、国分寺崖線(がいせん)の麓にあたる地域ゆえのこと、らしい。

なんだか地形大好きぶらタモリ風になってきたと思ったら、やっぱり既にぶらタモリで取り上げられたらしく、途中立ち寄った博物館(入館料100円!)で録画みたいなのを流してた。





国分寺跡は門や建物、塔の跡などがポツリポツリと点在している(だけ)。
多分その全てを見て廻った。

その後、西国分寺まで歩いて、西国分寺から府中本町(武蔵野線)、府中本町から武蔵小杉(南武線)と乗り継いだ。
夜は、武蔵小杉のお店で、夜10時頃まで。

よく歩いて(SK氏のカウントでは22,000歩)、よく乗った(JR新宿湘南ライン、西武新宿線、西武多摩湖線、武蔵野線、南武線、横須賀線)一日であった。



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