東京の中央政府が戦争の準備として行う「石垣島へのミサイル配備」に、島の議会が反対の意見書を可決。同島の市議は「地元住民が発射を決められるわけでもないのに、発射すれば島が相手国の攻撃目標になる」 / 産経新聞がよく報じていたように、石垣島は「ミサイル配備」の話が出るまで、自衛隊の駐屯地建設に賛成する意見が多数だった。だが、島民の意見も聞かずに島を「ミサイル発射台」にすると東京の中央政府が勝手に決定。今まで賛成していた住民も「ちょっと待て、話が違う」と態度を変え始めた。

（続き）産経新聞がよく報じていたように、石垣島は「ミサイル配備」の話が出るまで、自衛隊の駐屯地建設に賛成する意見が多数だった。だが、島民の意見も聞かずに島を「ミサイル発射台」にすると東京の中央政府が勝手に決定。今まで賛成していた住民も「ちょっと待て、話が違う」と態度を変え始めた。 pic.twitter.com/lFmK6NM9Kc

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 8, 2023

（続き）石垣島の西、台湾に一番近い与那国島では、昨年11月に町役場で「ミサイル避難訓練」を実施。3枚目の写真を見れば誰でも絶句するでしょう。これが「避難」か？

避難する場所なんてないんですよ。東京の中央政府は、島民を守る手段がないまま、威勢のいい「国防酔い」の言葉を雑に吐いている。 pic.twitter.com/c2dXNt9mQf

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 8, 2023