おはようございます。今日は祇園祭後祭の巡行ですね。昨日、はてなの近藤淳也さんに教えてもらったのですが、後祭復活がもつ意味はとても大きい。49年前、祭で京の経済活動一切がひと月も止まることに反対意見が噴出。存続を唱える人たちとの対立が平行線をたどり、八坂神社の宮司さんの判断 (続
— 三島邦弘 (@mishimakunihiro) 2014, 7月 24
八坂神社の宮司さんの判断に一任された。その時、宮司さんは何と言ったか。「今は大きいものに巻かれときましょ」つまり、経済人の言う通りにさせとこう。けど長い目で見たらちゃいまっせ、と。そして半世紀の時を経て、後祭が戻ってきた。これは、経済効率主義の終焉を内外に宣告したことにひとしい。
— 三島邦弘 (@mishimakunihiro) 2014, 7月 24
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