2019年8月12日月曜日

高橋源一郎さんの徴用工問題について纏めのツイートが分かり易い ; (1)日韓両国の間ではもう経済的な請求はしない(そのことは、両国とも認めている)。(2)ただし個人的な請求はできる(そのことも両国が認めている。....これ純粋に法律上の解釈なので、国際司法裁判所に訴えればいいんじゃないでしょうか。......

▼高橋源一郎さんがいわゆる徴用工問題について纏めのツイートをされていた。
(私の今までの理解と違ってなかった)








▼関連する過去記事
徴用工判決、日本は「あり得ない」だけでいいのか 日韓「絶望的な関係」の背景には「ずさんな正常化交渉」の過去放置がある(市川速水 朝日新聞編集委員); 日韓国交正常化の根幹に踏み込んだ韓国の最高裁判決 / 「個人の救済」をないがしろにし、「終わった」「終わっていない」と半世紀以上も言い合ってきた / 「あり得ない」ことではなく、予想できたことだった

小野次郎、橋下徹等の元徴用工判決への見解.....これが妥当な見解.....小野次郎は原則について語り、橋下徹は技術について語って.....「毅然としろ」とか言ってる政治家は、橋下徹が言う通り馬鹿ですね(こたつぬこ) / ⒈国民が個人を裁判に訴える権利を国家間であらかじめ放棄しているという協定条文の読み方は、あり得ない。 ⒉条約や法律の規定を具体的事件にどう解釈適用するかは、主権国家の最終司法判断に従わざるを得ない。 ⒊自国と同様に隣国の三権分立と司法権の独立も、尊重したい。— 小野次郎

「個人請求権消滅せず」 賠償求め弁護士声明 徴用工判決問題(神奈川新聞) / 徴用工問題、日本の外務省も「個人の請求権は消滅していない」と答弁していた(リテラ); 外務省・柳井俊二局長の発言。徴用工、個人の請求権 「日韓両国が…外交保護権を相互に放棄したということで…個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたというものではございません。日韓両国間で政府としてこれを外交保護権の行使として取り上げることはできないとの意味」

「個人請求権消滅せず」 賠償求め弁護士声明 徴用工判決問題(神奈川新聞) / 徴用工問題、日本の外務省も「個人の請求権は消滅していない」と答弁していた(リテラ); 外務省・柳井俊二局長の発言。徴用工、個人の請求権 「日韓両国が…外交保護権を相互に放棄したということで…個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたというものではございません。日韓両国間で政府としてこれを外交保護権の行使として取り上げることはできないとの意味」

【山田厚史の闇と死角】韓国「制裁」と徴用工判決 世界も驚く、トランプ化する日本 (YouTube) / 【安倍首相、韓国に「不適切事案」 輸出規制、正当性を主張】 安倍首相はテレビ番組で韓国向け半導体材料の輸出管理を強化した理由について「(韓国側に)不適切な事案があった」と強調。元徴用工問題で「国と国との約束を守らないことが明確になった」と主張しました。(時事) / 「貿易を武器にして他国に制裁を加える」という発想は、今までの日本外交にはなかった。むしろ『意地悪をされても、仕返しはしない国』だった。今回の措置は、わが国の通商政策の転換点となってしまう。」







▼日中間の和解のケース



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