2014年9月14日日曜日

一連の朝日バッシングにおける中長期的な敗者は、読売新聞だと思います。自らの誤報はスルーし、部数獲得のために朝日を叩き続ける行為は、多くの人の潜在的な信頼を損ねています。一度、落としてしまった品位を回復するのは、とても難しい作業です。— 中島岳志 / 吉田調書では、『読売新聞』2011年5月21日の「首相意向で海水注入中断」が誤報であることがはっきりとしました。・・・         






0 件のコメント: