国葬決定「国会関与求められる」衆院法制局などが見解 直前になって自民党内からも批判の声（東京）；「◆憲法根拠に「国会が関わるべき」 「（国葬実施の）意思決定過程に国会（与党及び野党）が『関与』することが求められていると言えるのではないか」 衆院法制局と衆院憲法審査会事務局は先月、こうした見解を一つの論点としたメモを共同で作成し、野党の会合で示した。」

英国では国王以外の国葬は、慣例で議会の決定を必要とします。日本政府との違いを、英国政治に詳しい専門家に聞きました。

「国葬は国会決議が不可欠」イギリスでは国王以外は議会が承認　池本大輔・明治学院大教授に聞く日英比較：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/XsBGozEJLJ

— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) September 22, 2022

国葬に関し、国会の関与ないのはおかしいとの批判がやまず

岸田政権は国葬実施を内閣の一存で閣議決定したが、自民党内からも疑問の声

専門家の衆院法制局と衆院憲法審査会事務局は、憲法の趣旨を踏まえ「国会関与が求められている」との見解を示した。国葬は27日に行われるhttps://t.co/wbxDaJCGIl pic.twitter.com/rTNu5VKgfo

— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) September 22, 2022