2023年3月14日火曜日

記者「総務省が認めた文章を"捏造"と言ったことについて、撤回するつもりはないのか?」 高市大臣「特に撤回するつもりはございません」(3/17) / 松本総務大臣「可能性が高い」から「面談が行われたと考える」に一歩進む / 〈総務省側は、レクの存在を否定する高市氏に同調せず。この問題をほとんど取り上げていない維新幹部も「最初に捏造と言った高市氏が間違い」と追及の構え。自民党内からは「総務省内に高市擁護の雰囲気がなくなっている。この先厳しいのでは」(閣僚経験者)との声が漏れる〉(朝日) / 高市氏の「捏造」発言 耳を疑う責任転嫁の強弁(毎日社説3/12);「公文書は政策決定の公正さを検証するために不可欠な国民の共有財産だ。自らの発言でその信頼性を損なわせた高市氏である。閣僚としての適格性が問われている」 / 高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」 行政文書巡り国会答弁(東京) / 「配布先」として、桜井俊総務審議官、福岡徹官房長、今林顕一総括審議官、安藤友裕情報流通行政局長の実名が記されている。これを「捏造」と言い張ることが可能なのか? / 高市大臣が辞職を否定 「内容が不正確と確信」放送法の”解釈変更”要求に関する行政文書めぐり(TTBS); 当時の総務大臣はご自身なので、言い換えると「私の管轄下で作成された行政文書は出鱈目であると自信を持っているので、出鱈目じゃないと疑うなら、私の管轄下でちゃんとした文書が作られたと証明してみろ」と言っている。複雑すぎるジョーク / 放送法の解釈追加、官邸側の働きかけ認める 礒崎元首相補佐官が証言(朝日);「礒崎陽輔元首相補佐官は3日、朝日新聞の取材に、自らが総務省に働きかけるなかで新解釈が追加されたと証言した。政治的公平性の解釈が追加された背景に、官邸側の意向があったことを認めた形だ。」 / 総務省内部文書は捏造と高市経済安保相、捏造でなければ辞職も(ロイター) / 総務省出身の首相秘書官は「どこのメディアも萎縮するだろう」と新解釈に慎重。しかし礒崎首相補佐官は「この件は俺と(安倍)総理が二人で決める」と同省幹部に伝えたと記載。小西氏は「民主主義の根幹である放送法の解釈を少人数の権力者が決めていることが本質的な問題」          

 

===================

 

 

 

======================================

 


 


 

 

 

==========================


 


 

----------------------------


 



 

0 件のコメント: