国立公文書館で開催中の《平家物語 妖しくも美しく》展に行った。
以前、年表「治承4年記」(42エントリー)を作った際に、平家物語の解説本を何冊か参考にしたことがあり、この展示会にはすごく興味があった。
(「治承4年記」は、その後、まず治承4年よりも清盛登場から、いや清盛の父祖の時代から、などと内部葛藤があり年表「中世通史」(50エントリー)を始めたものの、現在、忠盛が活躍している時代で中断している)
ま、「妖しくも美しく」といっても、公文書館の展示はだいたいが堅物で「色気」があるものではない。
個人的には、明治のものだけど「能楽図絵」が面白かった。
それと、「挿話で読む平家物語」という20枚弱のパネルが、コンパクトに纏まっていて良かった。
今日、ツイートが流れて来たんだけど、明日8/1、琵琶語り「平家物語」をやるらしい。
あいにく仕事なんで見られない。残念。
【イベントのお知らせ】— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2018年7月30日
明日8月1日(水)に琵琶語り「平家物語」を開催します。展示会のご観覧とあわせて、ぜひ会場までお立ち寄りください 。参加方法等については、こちらをご覧ください。https://t.co/ZtSCdh7YWR#妖しくも美しき pic.twitter.com/LusGtxdwt8
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