瞬く間に全米に広がった新たな労働組合(ユニオン)運動。スタババリスタはもちろん、アマゾン従業員、そしてMITの大学院生までが、労働環境の改善をもとめて次々と労働組合の立ち上げに成功。しかし、パンデミック時のアメリカで生まれたレイバー(労働者)運動の波は決して偶然の産物ではなかった。、、、、（さかいとしゆき）

 

実は去年、労働組合を支持するアメリカ市民の割合が7割(68%)
にまで達していた。1965年以来の最高値だった。いつ労働者運動の波が起きても不思議ではないくらいの機運が高まっていたのだ。さらに現与党リーダーらはもともと労働者運動支持を表明していた。(続)

— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) (@SakaiToshiyuki0) April 10, 2022

参考記事

“労働組合支持が1965年以来最高に”

“Approval of Labor Unions at Highest Point Since 1965”

ギャラップ社https://t.co/YfZZB2PIeg

— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) (@SakaiToshiyuki0) April 10, 2022

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アマゾン労組結成へ。ニューヨーク州集配センター(従業員8300人)は3月30日まで行われた投票で労組結成賛成2654、反対2131の賛成多数となることが決定的となった。アマゾンは反労組の姿勢で各地の労組結成の動きを不当な圧力をかけつぶ'してきた。 https://t.co/Bw8MMZbxqx

— げんnote執筆中 (@ginngakei) April 3, 2022

米アマゾン労組を結成した組合リーダーのクリスチャン・スモールズさん、去年NHKの番組で紹介されていたみたいですね。「オレは巨大な力には決して屈しない」って言って、会社の妨害をはねのけ本当に労組結成を達成した。めちゃくちゃかっこいい人だ！！https://t.co/nTUUn9dz7B

— nitay (@nitay71122628) April 4, 2022

歴史的　アマゾン労組
会社の妨害はねのけ　全米初結成　運動励ます
2022年4月3日【１面】（しんぶん赤旗）
　【ワシントン＝遠藤誠二】インターネット通販最大手アマゾンでの全米初の労働組合結成が１日、ニューヨーク市スタテン島の集配センターでの従業員投票で決まりました。反労組の姿勢で知ら～ pic.twitter.com/Q95VRFBdjq

— Toshihiko Kuroda (@toshik58682211) April 10, 2022