2014年8月31日日曜日

4月以降、新車販売台数が伸びず、その代わりに中古車の軽にシフトしていたのが、その中古の軽も売れなくなり、当然新車も売れなくなった。実質賃金は下がり、消費支出も削りまくり。状況的には、リセッションに突入したとみた方がいいんでないのかね? — フジヤマ ガイチ


レスポンス
軽四輪車中古車販売台数、2か月ぶりにマイナス…7月

全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比4.7%減の23万7890台と2カ月ぶりに前年割れとなった。

前月はプラスに転じたものの、4月の消費税増税前の駆け込み需要があったことによる反動減で市場全体は低調に推移している。

車種別では、乗用車が同3.3%減の18万1383台、貨物車が同9.0%減の5万6507台となった。貨物車のうち、バンが同11.6%減の2万9590台、トラックが同5.9%減の2万6917台だった。

ブランド別では、日産、トヨタ、スマート、その他が前年を上回った。シェアトップとなったスズキは同7.2%減の7万4980台と落ち込んだ。ダイハツは同0.9%減の7万2270台と微減だった。
《編集部》



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