浅野健一同志社大学大学院教授が高市早苗総務大臣のウソの経歴を報道したNHKに訂正要求!
2014-09-04 20:25:12 |
(略)
高市氏は、1987年-1989年2年間の米国滞在中に、「1988年からは『アメリカ合衆
国議会立法調査官(コングレッショナル・フェロー)』として議員を補佐し
た」と言ってきました。
しかし、実際は「パトリシア・シュローダー下院議員の個人事務所の二十数人い
るスタッフの一人で無給の手伝い」だったのです。「米下院議員の個人事務所
の無給手伝いだった」のに、あたかも米国議会の正式職員「アメリカ合衆国議会
立法調査官」だったというのは経歴詐称です。
(略)
(そして、WIKIにもこうあるそうだ ↓)
[1987年、アメリカ合衆国へ渡り、左派リベラルでフェミニズム運動の急先鋒
だった民主党下院議員、パトリシア・シュローダー(英語版)の個 人事務所で
見習待遇のフェロー(無給で雇用契約なし)として勤務した。なお、1988年から
は「アメリカ合衆国議会立法調査官(コングレッショナ ル・フェロー)として
議員を補佐した」と高市は説明しているが、「立法調査官」という肩書きは評論
家の桃井真と話し合って意訳したものであった [1][2]。高市の経歴について
は、高市の滞米中の暮らしぶりを知る当時のワシントン特派員が「実際の仕事は
コピー取りみたいなもんです」と評 していたと伝える報道もあった[3][2]。 ]
<おわり>
誰にでも雌伏の時というものがある。
雑巾がけの時代もある。
それを正直に言うほうがよっぽど信頼を得る行為だ。
ムリして詐称するのは、
結局その雑巾がけを経てもモノにならなかったということの証左であろう。
あのムリ筋顔なんかも、キバリ過ぎだもんな。
それにしても、せっかく「左派リベラルの・・・」で雑巾がけしたんなら、
もう少し別の生き方もあったろうに。
たとえ「コピーとり」でも、背中を見て学ぶものはあったはず。
ハシにもボーにもかからなかった、のか。
やがて、パソナの問題もマナ板に乗るだろうし、な。
せいぜいおきばりやす。
ほなな。
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