2015年6月25日木曜日

【LGBT条例】大河内茂太市議「宝塚がHIV感染の中心に」と発言、議会紛糾 — ハフィントンポスト日本版 / 「LGBT条例できて宝塚市がHIV感染の中心になったらどうする」「学校で児童生徒に人権啓発したら同性愛者を誘発する」と議会で公言する宝塚市の大河内茂太議員(自民)。差別する意図はなく、発言を取り消すつもりもないのだそうだ。


レズビアンやゲイなどの性的少数者(LGBT)の支援施策を検討している兵庫県宝塚市議会で、自民党の大河内茂太市議(44)が6月24日に本会議の一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚に同性愛者が集まり、HIV(エイズウイルス)感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出る」と発言。別の議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が約30分間中断した。朝日新聞デジタルなどが報じた。
(略)

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