スタバ+ツタヤに対抗?ドトール、大英図書館風ブックカフェ展開…本3千冊を設置 「エソラ池袋」4階「本と珈琲 梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」(文=高井尚之) https://t.co/xBXL99JJNp— 河村書店 (@consaba) 2017年8月26日
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「カフェが好き」な人は非常に多いが、日本国内の店舗数は1981年の「15万4630店」をピークに減り続けている。最新の数字は「6万9983店」(2014年)と全盛期の半分以下だ(総務省統計局の調査「経済センサス」を基にした全日本コーヒー協会の発表資料)。
一方、喫茶店の市場規模は14年度の1兆611億円から15年度には1兆1270億円と伸び(日本フードサービス協会の推計調査)、コーヒーの輸入量は81年当時の倍以上に増えた。つまり、単純な衰退産業ではなく、事業者が入れ替わる活性産業ともいえる。
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弱小事業者が殲滅されて、大資本間のガチの闘いのステージということか....
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