戦没者追悼式で天皇陛下が「お言葉」 退出前、記者が見た異変 https://t.co/r4QCOOvA3K @jcast_newsさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年8月15日
...式壇を向いて両手を前に組んだ状態で、そのまま20秒以上動かない状態が続いた。...
(略)
3年連続で「深い反省」に言及
天皇陛下は「お言葉」の中で
「ここに過去を顧み、深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
と述べ、3年連続で「深い反省」に言及した。一方、天皇陛下に先立って式辞を述べた安倍晋三首相は、「戦争の惨禍を2度と繰り返してはならない」などと不戦の誓いを強調したものの、周辺諸国への加害責任には5年連続で言及しなかった。
例年の式典では、遺族代表による「追悼の辞」が終わり次第、厚労相が両陛下の席の前に進み一礼。それを合図に両陛下が立ち上がって式壇(ステージ)を向いて一礼し、退出する。
17年の式典では、天皇陛下は立ち上がった直後に客席に目をやった後、式壇を向いて両手を前に組んだ状態で、そのまま20秒以上動かない状態が続いた。式壇から見て天皇陛下の後方にいた皇后さまは、天皇陛下の横に進み出て何かを話しかけた。この直後、天皇陛下は式壇に一礼し、式場を退出した。退出後、記者席では、この異変に関してなのか、小声でささやき合う様子も見られた。
(略)
Nスタではよりストレートに、戦没者慰霊式で「深い反省」を3年続けて述べる天皇と、5年続けてアジアへの加害責任に言及しない安倍晋三の姿を対比的に示していた。 pic.twitter.com/zmJTCEoi09— YAF (@yagainstfascism) 2017年8月15日
安倍「歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であってもこの不動の方針を貫いてまいります」— 水 (@yzjps) 2017年8月15日
朝日らしい記事、以下
安倍 アジア諸国への加害と反省に5年連続で言及しなかった
天皇おことば「深い反省」という表現を3年連続で使い「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとした pic.twitter.com/56J3SRxkCs
安倍さんの口から「謙虚」という言葉が出ると、発言すべてが嘘くさく聞こえてしまう。禁句にした方がよいのでは… →終戦の日、追悼式に6200人 首相、加害責任に触れず(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/lj4tU95lEb— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年8月15日
【お言葉】天皇陛下、2017年も「深い反省」盛り込む 戦没者追悼式(全文)https://t.co/6ITXuFcG0V
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年8月15日
https://t.co/FIWmbtmajj#全国戦没者追悼式 では、天皇陛下が「おことば」で「深い反省」という表現を3年連続で使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとしました。(達)#終戦の日 #日本武道館 pic.twitter.com/XwUp5E8ChG
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年8月15日
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