【795RT】架空発注の疑いが浮上中の橋本神戸市議ですが、辞職で一件落着とはいきそうにありません。市民オンブズマン兵庫のメンバーは「神戸市議会の自民党会派が組織ぐるみで行った犯行とみている」と話します。 https://t.co/uLzqz4uILD #日刊ゲンダイDIGITAL— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年8月29日
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■架空発注がお家芸?
オンブズマンが神戸市議会の自民党会派に疑いの目を向けるのも当然。2年前、「自民党神戸」(解散)の市議ら15人が業者にアンケート調査を架空発注する手口などで約3800万円の政活費を詐取した疑いが浮上した。そのうち詐欺と虚偽公文書作成などで在宅起訴された市議3人は議員辞職したものの、書類送検で済んだ10人以上の市議は衣替えした「神戸市会自民党市議団」で今も何食わぬ顔で市議を続けている。
「神戸市議会の自民党会派では政活費の詐取が横行しており、お家芸というか、脈々とノウハウが受け継がれているのではないのでしょうか。橋本市議の広報チラシといい在宅起訴された市議のアンケート調査といい、“架空発注”の手口が同じことからもうかがえます」(前出のオンブズマンのメンバー)
昨年、政務活動費の不正が発覚した富山市では市議14人が芋づる辞職に追い込まれた。神戸市議会も同じ道をたどることになりそうだ。
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