ニューヨーク・タイムズ紙の社説「日本よ、鯨を殺すのをやめなさい」。大変ごもっともな批判です。→Japan: Stop Slaughtering Whales https://t.co/I6IOvVfzKd— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年1月1日
色々考えてみたが、やっぱりIWC脱退で得をするのは、沿岸捕鯨の地元である山口と和歌山、そこが地盤の二階俊博と安倍晋三しかいない。そもそも沿岸捕鯨は脱退しなくとも可能で、逆に南半球で操業が出来なくなれば規模が縮小する。我々に残るのは国際法秩序を足蹴にする国家の市民という不名誉だけ。 pic.twitter.com/DR1F7V6bQh— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年12月26日
IWCからの脱退をきのう25日に閣議決定していたという産経の特ダネ。なのに政府は「関係方面との調整を要したために」当日には発表せず、きょう談話と。そんなことが許されるのだったら、何でも可能ではないか。 https://t.co/bYks2cqq7a— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2018年12月26日
どれだけ理屈を積み重ねてもIWC脱退は国際社会にネガテイブに受け止められるのを避けられないのではないでしょうか。多国間の連携に水を差すとの懸念にどう反論するのか、注目しています。 https://t.co/IfzlK55iZX— 上杉素直(日本経済新聞) (@MotonaoUesugi) 2018年12月26日
脱退したところで得られるものは少なく失うものばかり大きい。同情してくれる他国もなく、単に自分で自分の首を絞めるだけ。今の日本政府が国際的に展開する「内向きの論理」の酷さを象徴するニュースだな。日経新聞にここまでボロクソに書かれてるとは思ってなかっただろう。https://t.co/2Fzbd85Qeq— 津田大介 (@tsuda) 2018年12月20日
「日本が捕鯨を続ける決意が固いのは、捕鯨関係者が多い選挙区から選出された数人の国会議員と、予算を失いたくない数百人の官僚たちのせいと言えるかもしれないのだ」— 河原 淳 (@DHzNxunAT1P8ETT) 2018年12月21日
青い目の記者は鋭い!https://t.co/VvcMFSkmm8
「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤 - 毎日新聞 https://t.co/n1LABdUpWh— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2018年12月22日
捕鯨船の拠点がある山口県下関市は安倍晋三首相、沿岸捕鯨が盛んな和歌山県太地町は二階氏の地盤だ。
沿岸捕鯨は昔からあったとかナショナリズムではなくて利権だとか他にもいろいろ反論があったけれど、知っているよそんなこと。140文字で書けるわけないじゃん。これは4年前。https://t.co/YxrllUtp2y 今の事情を考慮した文庫は1月に出ます。(((o(*゚▽゚*)o)))宣伝できた。https://t.co/OBO1cKziy7 https://t.co/sWKjprMRV6— 森達也(映画監督・作家) (@MoriTatsuyaInfo) 2018年12月20日
仮にIWCが十全に機能したとして、では鯨肉にこの先需要があるのかとか、捕鯨産業に未来があるのかとか、国際的な非難を浴びながら商業捕鯨を継続する価値があるかどうかを、感情的にならずに冷静に考えた方がいいと思う。僕は捕鯨の件で意地を張って感情的になってるのは日本の方だと思う。 https://t.co/skOUeGYYtv— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) 2018年12月20日
鯨肉に代わるタンパク源は今の日本にはいくらでもあるし、捕鯨は、もう、やぶさめみたいに伝統芸能化して無形文化財として残すくらいでいいと思う人もけっこういるんじゃない?— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) 2018年12月20日
今さらだけど、日本って30年間の「調査捕鯨」で15000頭も捕ってんのね。こんな大規模コホート、医学研究でもなかなか目にしないw。こんだけサンプル集めてろくな論文も出てないって、まともな研究者なら座敷牢で折檻されるレベルだな……。https://t.co/UAnrBUPhmo— 瀬川深 Segawa Shin (@segawashin) 2018年12月21日
時事通信・朝日新聞「捕鯨に関してお伺いします。政府が、国際捕鯨委員会から脱退する方針を固めたというのが報じられていますけれども、事実関係はいかがでしょうか。— umekichi (@umekichkun) 2018年12月21日
脱退を検討しているという事実はないんでしょうか」
ポンコツ「何にも考えてません」
本当にいっつも何にも考えてねぇな、菅。 pic.twitter.com/YsnbpbLUzE
国営捕鯨をやめて商業捕鯨をすればいい。消費のあてどもない大量の鯨肉を税金で保蔵しておく必要もなくなるし、鯨肉を市場原理にさらせばとたんに淘汰される。おいしいのはごく一部の肉。捕鯨母船の日新丸も相当傷みが来ている。掛け声ばかりで一向に実現しない新しい船の建造も必要なくなる— 池田香代子 「100人村 お金篇」 (@ikeda_kayoko) 2018年12月22日
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2016年の記事
「2015年の日本の鯨肉消費は1人当たり、たった30グラム。それでも捕鯨は止めにくい重要な政治的理由がある。それは日本の捕鯨は政府が行っていて、研究予算や毎年の計画、出世や年金がかかった官僚の大きな構造が作り上げられているから… 」— きづのぶお (@jucnag) 2018年12月21日
『なぜ日本は捕鯨をするのか』 https://t.co/wuLMy88Y2c
2014年の記事
【経済インサイド】霞が関で次々「鯨料理」がメニュー化される理由 - 産経ニュース https://t.co/5eK1jiJ2Wk @Sankei_newsさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2018年12月22日
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