世界で一番弱者に冷たい国はどこ?— 岡口基一 (@okaguchik) 2016年10月2日
TBS『サンデーモーニング』
世界各国で行われたアンケート
『社会的弱者を
国は救うべきだ』の問いで
〝救うべきだと思わない〟
と回答した国で最も多かったのは日本。 pic.twitter.com/BEDmAsy8nG
TBSサンデーモーニングで「弱者に冷たい日本社会」を特集。恵まれない自分より弱い者を攻撃してうっぷんを晴らす。「格差が広がり差別が横行する不機嫌な時代は、いま不寛容の時代へ」と岸井成格氏。早大名誉教授の加藤諦三氏は「資本主義が成功しすぎて、人の価値を計る尺度が単純化している」と。 pic.twitter.com/IlzRO15Lua— 冨永 格 (@tanutinn) 2016年10月2日
加藤諦三さん「「資本主義社会が成功しすぎた」っていう言い方はおかしいんですけど、仕事の出来る人は価値があって、仕事の出来ない人は価値がないっていう、要するに社会的成功と社会的失敗っていう価値観が物凄く偏り過ぎた。視点が一つしかない」…浅ましい社会になっちゃったね。 pic.twitter.com/QJcV7LuTEz
— ミスターK (@arapanman) 2016年10月2日
「彼ら(弱者殺害犯)は非常に特殊な人達であって、現代人一般とは関係ないと考えると問題がある。生きてる意味が感じられない無力感を癒やす為に、優越への願望を満たそうとすると、自分より更に弱者を攻撃するっていう、人間の本質にこういう問題があるという捉え方をしないと解決には繋がらない」 pic.twitter.com/Vvf3bybJer
— ミスターK (@arapanman) 2016年10月2日
#サンデーモーニング— Tad (@CybershotTad) 2016年10月2日
弱者が犠牲になる事件
青木理さん「事件というものは時代や社会の歪みを映し出す。格差等による将来の不安が排他・不寛容になって噴き出している。貧困叩きやヘイトスピーチもそう。事件が起こったとき、それが社会の歪みをどう映し出しているのか考えることが必要」 pic.twitter.com/oiMEw5QbEL
#サンデーモーニング— Tad (@CybershotTad) 2016年10月2日
青木理さん「もうひとつは、政治がメッセージを発するべき。障がい者施設の事件では世界各国の指導者がメッセージを出したが、日本からはあまり出ていない。貧困女子高生叩きの件では政治の側から煽るような言動まで出ている。政治の側がおかしいと言わなければいけない」
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