現代ビジネス:「いずも空母化」と「防衛省が160億円で馬毛島買収」との深い関係-半田滋https://t.co/VT3WrXFrP9「馬毛島の取得は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の空母化とも無縁ではない…南西諸島に向かう空母「いずも」は海上自衛隊横須賀基地から出港し、訓練海域のある四国沖で新田原基地から」 pic.twitter.com/tQAbP8T2v2— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
飛来したF35Bを搭載。さらに南下して、馬毛島を利用した離発着訓練や対地攻撃訓練が実施されることになるだろう。
しかし、馬毛島から約12kmと近い種子島では、騒音被害への警戒感から「FCLP反対」の声が強い。種子島北部にある西之表市の八板俊輔市長も慎重姿勢を示している。
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
防衛省はこれを懐柔しようと、経済面の波及効果を前面に押し出し、「隊員やその家族が生活する宿舎は種子島に建設する」と地元に説明している。
さらに、馬毛島を自衛隊基地とすることで環境整備法による消防施設、ゴミ処理施設、農林水産業施設などの建設助成を行うほか、
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
FCLPを受け入れることで受けられる米軍再編交付金により、医療費助成、診療所運営助成、福祉バスの購入などの各種助成金も支払うとしている。
騒音という「ムチ」を与える一方で、カネという「アメ」をしゃぶらせようというのだ。
防衛省が馬毛島を購入するために地権者に支払う金額は160億円
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
これまでの交渉で示してきた45億円に、100億円以上も上乗せした。大判振る舞いの背景には、米政府から馬毛島の取得を強く求められたことがある。やはり米国主導なのだ。
馬毛島の基地化が実現すれば、FCLPの拠点が硫黄島から馬毛島に移る。同時にそれは佐世保基地の空母準母港化を促進させ、
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
米軍の基地機能が格段に強化されることになる。米軍にとって、日本列島はまさに「出撃基地」と化しているのである。⬅︎中曽根が言った「日本列島 不沈空母化」まんま😩
— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
東京・特報部 1/16— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
米軍訓練 馬毛島買収へ
地元「平穏な生活壊れる」
米軍空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転先候補地である鹿児島県西之表市の馬毛島について、政府と地権者の売買が成立する見通しになった。訓練場所を米軍に提供するため、国が地権者に支払う買収額は以前の4倍近くに高騰 pic.twitter.com/erqmLBHR00
引用:— rima (@risa_mama117) 2019年1月16日
激しい騒音を伴う艦載機の受け入れに、周辺住民は憤りを隠さない。巨額の費用をつぎ込んでまで、移転に突き進む日米両政府の狙いは何か
…
日米が移転を急ぐ背景には、近年、西太平洋で大規模な軍事演習を繰り返す中国への警戒もあるという
…
「東アジアの緊張を高めることにつながりかねない」 pic.twitter.com/ILOwW8RA5W
0 件のコメント:
コメントを投稿